07/02/14 22:04:50 2rF5cao5
>>880
現在のシステムだと、起業するために多額の自己資金が必要で
一度失敗すると二度と起業出来ないような状況に追い込まれる
という事を言っているのだと思いますよ
あらかじめ成功が約束されてないとダメなんて、商売の否定だと思いますが・・・
1000人が起業したとして、大成功するのなんて精々1人か2人が普通です
共産圏以外はそれの繰り返しで発展してきたのです
起業して失敗をしても社会に戻れる・良いアイデアが有れば再び起業出来る
という事を、極端に不利にならずに出来るようにする事が必要なのだと思います
他国では起業者のためのファンドなどが無数に有ります
日本も多少マシにはなってきましたが、失敗すると
・一般企業には戻れない
・多額の借金
・優れたアイデアが有っても前回の失敗を理由に貸してくれない
という状況は相変わらずです
そういう状況で困っている人に、外資が融資をして成功している事例も数多く有ります
(当然利益の大半は海外に流れていくわけです)