「格差社会」ではなく「貧困社会」と呼ぶべきat SEIJI
「格差社会」ではなく「貧困社会」と呼ぶべき - 暇つぶし2ch116:名無しさん@3周年
07/01/09 08:38:47 q6SIuTn5
>>115 続き

【スウェーデンの失業者再教育『金の手当だけでなく、前よりキャリアアップし《人生のやり直し》の支援』】
■一方、日本は『人生の王道』から1回でも外れるとやり直しが効かない。やり直しのセーフティネットが無い。

 教育のやり直しの学費…タダ、職業訓練…タダ、交通費…支給、生活費…職業訓練手当(300日間だが、以降も延長可能。前の賃金の約75%。)
 単なる日本の職業訓練とは違い、現場の最前線の技術者を講師に呼び最先端を学ぶ。
 そして、『失業前より、レベルの高い企業高い賃金の職に就く=キャリアアップし人生をやり直す』。
◆『失業によって、人は自分をダメな人間だと考えるようになってしまう。仕事は、人間が尊厳を持って生きる(活きる)ために、どうしても必要なもの。
 失業は一人一人の能力を損ない、そして同時に国の力を損なう。』
by 社会民主労働党のスウェーデン元首相ペーション
■「手厚い社会保障やBIに消費税を回すために消費税UPをすると、消費が減る」というのは、違う。
 医療費、教育費、また再就職支援の諸々費用などに家計の支出を回さなくて済むために、『家計の可処分所得は上がり、消費支出に回した。』そう、逆に消費が上がったのだ。
 つまり、「生活に対する」消費税の税率は、スウェーデンは低く、日本は高いのだ。

■日本はスウェーデンのように、30以降でもタダで勉強し直しキャリアアップできるだろうか、否。
 『日本は30以降の人には、ニートフリーターや失業者など関係なく、大学受験をなくし自由に大学を選べ、なおかつタダで学べるようにすべき。』
 人生の王道から一度や二度外れて30過ぎになっても『勉強のやり直しをしてもらえれば、30以降の人が将来、国の重荷にならないで済むし、国力にも繋がる。』
 30過ぎてから教育のやり直しに大学に行く人は、『人生の王道から外れて曲り角を曲がったのだが、それでも進むのだから、その先にある素晴らしいものを手に入れようと、全力でやるはず。』
 所詮、学力がなければ高いレベルの大学を自由に選んで入っても、授業にはついていけないのだから。
 また『30以降自由に大学を選べて学べるようになると、日本の変な学歴偏重も変わり、大学の有り様も変わるだろう。』




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch