07/03/26 15:28:20
>>370
いんや出てない。
実は当日は最終面接ではなく、最終の一個前だった。
朝9時から夜9時まで、12人と面接。一人あたり45分。異常に疲れた。
アシスタントのねーちゃんにも気を使うし、人生で最も消耗した経験の一つでした。
最初の方の外人との英語面接はビビりながらも、必死で明るさと余裕、そして真面目さをアピール。固い握手で終わっていった。
中盤の日本人との面接も、こちらの出方を伺っている感じで油断できない感じ。名刺をくれる人とくれない人と、色々いた。
ところが、終盤になると、みんな態度が柔らかくなり、やたらと褒めてくれるようになった。名刺もくれる。最後に握手もガッチリ。
そして最後の数人では他社との選考状況と、意思確認、プライベートな質問に話が及んだ。
最後の人には、
「あなたはいくつかの内定を貰って、必ずこの業界で働くことになるでしょう。健闘を祈ります」
と言われた。
めちゃくちゃビビりながら受けていたので、正直最初は何が何だか分からなかったが、
帰りの電車の中で習慣にしていた面接反省を頭の中でやっていたら、これは通ったんじゃないか、とふと思った。
予感は的中し、最後の面接を終え、翌週呼び出されて会社に行って、軽いレセプションを受けて内定承諾書を貰った。