07/02/28 01:31:48
話が理系チックになってすまんね。俺、数学科。
一般に考えられ、また大きく外していないであろう推論を展開していく。
仮説a
学生数に応分して職員数がいる
↓
職員数に応分して公募数がある
仮説b
消費社会では生産量が多いほど1個あたりのコストが下がる
↓
大学では消費社会ほどではないが学生数が多いほど1人あたりのコストが下がる
仮説c
数量は大きければ大きいほどブレの確率幅が小さくなる
↓
規模の大きい大学ほど財務上のブレの確率幅が小さくなる
仮説d.
仮説b.と仮説c.により以下の理論が導き出される
↓
規模が大きい大学ほど財務力が安定する
仮説e.
仮説a.と仮説d.によって以下の理論が導き出される
↓
規模が大きい大学ほど職員数が多く、公募採用の数も多くなり、かつその比率も高まる
データf.
現在、大手30私立大学の学生数と、残り520ぐらいあるであろう私立大学の学生数はイコールである。
∴大手30私立大学の職員公募数は、残り約520の私立大学の職員公募数より多い。