06/12/10 23:03:00
最先端技術で世界をリードするマサチューセッツ工科大学(MIT)。
世界中から集まった優秀な研究員たちが、お互いに刺激を与えあい、自身の研究をより高度なレベルへと昇華させるとともに、今後におけるネットワークともいうべき人のつながりを育んでいます。
中でもユニークな活動で知られるMITメディアラボでは、科学者・エンジニア・デザイナー・アーティストらのコラボレーションによって、デジタル技術の未来ビジョンを創造しています。
MITメディアラボ・タンジブルメディアグループでは、「Tangible Bits」と呼ばれるビジョンのもとヒューマンコンピュータインタラクション技術を研究しています。
キヤノンのMR(複合現実感)技術を研究する研究員も参加して、見て感じるだけでなく触って感じるといった実際の感覚そのものを通じて、
瞬時にデジタルデータを作成・編集するユーザーインタフェースの研究を行なっており、
キヤノンの未来を支える技術創造のためにさまざまな分野の研究者と意見交換を重ねています。
「健全なる拡大」を掲げるグローバル優良企業グループ構想フェーズIII。
キヤノンは、MITをはじめケンブリッジ大学や東京工業大学など世界屈指の大学や研究機関に研究員を派遣し、
共同研究に取り組むなど、産学連携の強化をすすめています。
さらに2010年以降を見すえた新事業ドメインの探索・開拓に向けても次なる挑戦を開始しています。
キヤノンのご紹介 | グローバルサーチ
URLリンク(web.canon.jp)