07/02/26 00:27:18
あのね、実情を言いましょうか。
法案を作る「官僚」は、うんこまみれになっていることすら知らない。
なぜか。 それは法律を作ることに必死で、今の状況を見回す余裕が
ないからです。
うんこまみれの状態を拭いても拭いても、またうんこまみれになっていく、
そんな中で同じような介護の仕事に嫌気が差して無気力になってしまう人が
多数発生しています。
その中で何をすべきなのかわかりますか?
正しい方法による行政へのコミットなんです。うんこまみれを掃除するのも
大事ですが、その前にうんこまみれにならないようにするために、実情と
どのようにすべきなのかを意見表明しなければならないのです。
昔、学校が荒れていたときに現場の教師は取締りを強化しました。
しかしながら荒れ続けていました。あるとき高校生の実態を調べた人が
あることを思いつきます。それは「制服をブレザーにする」という案で、
学校側が実行したところ、なんとその翌年からは荒れがぴったりととまり、
今では難関の進学校になったということです。
さて、荒れたことに対してその場の対応をするのと、原因を分析して立案し、
実行するのとどちらが解決の道を導き出したのでしょうか。
国民は労働と納税だけして、国政に口を出さないようにさせる。
これが自民党の最終目標です。うんこまみれを拭くまえに、むしろ国政の仕組みを
調べて意見をするのも手ではないでしょうか。