07/02/11 22:19:42
携帯電話事業者は、本体価格が4万~5万円、地上デジタル放送「ワンセグ」の視聴可能なモデルは7万円以上とも言われる端末を
メーカーから買い取り、販売代理店を通じて1万~2万円台で販売している。
事業者から支払われる1台約4万円の販売奨励金を原資に、販売代理店は安く端末を販売できる。
しかし、この奨励金は、携帯電話を契約した利用者が支払う通話料に最終的に転嫁され、携帯事業者が回収している。
「短期間で携帯端末を次々と買い換える人は安く購入する恩恵に浴するが、
同じ端末を大事に長く使う人は割高な通信料を払い続けており、不公平だ」というのが、総務省の見立てだ。
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