06/12/24 18:25:43 NXPYNKsq0
現代はさらに新しい第4世代に入っており、消費財を扱いながら、開始後数年で3百億~4百億円を
売り上げるほど、参加者は広がってきた。
この歴史の中改正訪問法が施行され、末端販売員でも悪質なものは規制の対象にするなど、
常軌を逸した販売方法は取れない状況になってきている。・・・・・・
今回の判決は、『マルチ商法』が悪質商法、悪徳商法の意味を持つと現実的な判断をした上で、
日本アムウェイのビジネス自体が全く『マルチ商法』に当たらない、としたことの意味は大きい。
これは単に、日本アムウェイが月刊誌「実業界」に勝訴したという一企業的な意味合いにとどまらず、
これまで報道されるがまま、泣寝入りするしかなかった紹介販売業者が、異議を唱える裏付けができたといえる。
今後の業界の発展に大きな意味がある。