06/11/17 22:30:58
高額呉服販売問題で被害弁護団結成 旧経営陣告訴を検討
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8月に自己破産した呉服大手「たけうちグループ」の高額商品販売問題で、大阪弁護士会所属の弁護士5人が13日、
被害対策弁護団(団長・木村達也弁護士)を結成したことを明らかにした。商品購入の際に結んだローン契約の解除を求めて
信販会社と交渉するほか、販売の際の違法行為が確認された場合は、同グループの旧経営陣を大阪府警に刑事告訴することも検討するという。
弁護団によると、10月16日に開いた購入者説明会の来場者のうち、アンケートに答えた96人の約半数が50代以上で、
41人がそれぞれ計400万円を超える商品を購入していた。パートの月収4万円で計約4千万円相当の商品を
買わされたとする70代女性もいたという。
木村団長は「たけうちグループは14社あり、全国に被害者がいる」としている。弁護団への相談は1回5250円。
希望者は自動応答電話(06・6363・3364)へ。
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