06/11/02 16:23:48
2005/12/04 19:41
今年の6~7月に 東京都墨田区の公園で
路上生活者の男性ら2人を殺傷した事件の公判で、
犯人の男二人が 殺意を否認しました。
〔ホームレス殺人〕初公判で2被告が殺意否認 東京地裁
東京都墨田区の公園で今年6~7月、
路上生活者の男性ら2人を殺傷したとして殺人と傷害の罪に問われた
元都立高定時制4年の吉田尚人被告(20)と、同級生だった当時19歳の元少年(20)の
2被告は、24日に開かれた東京地裁(高麗邦彦裁判長)の初公判で
「殺そうとは考えていなかった」と、いずれも殺意を否認した。
傷害については起訴事実を認めた。
冒頭陳述によると、2被告は7月13日未明、墨田区の公園で飲酒していた際に
近隣住民とトラブルになり、憂さ晴らしをしたいと考えて
「ホームレスでもやりに行かないか」と相談。
公園内の橋の下で寝ていた香取正光さん(当時64歳)に
「死ねよ」などと言いながら頭を踏みつけるなどして殺した。
元少年は殺害後、友人に「人の一生を終わらせるのは楽しい」などと話した。
6月20日夜には別の公園で男性会社員(当時47歳)を殴ったり踏みつけるなどし、
頭がい骨骨折などの傷害を負わせた。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
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