05/07/07 16:35:58
>>361
ある日死んだおかんがひいきにしていた宝石店から
店員さんがやってくる。
「このたびはご愁傷様です…
実は生前お母様よりオパールルースと地金をお預かりしていまして…
「>>361子には世話になってるけど何もしてあげてないから…
あの子に似合うようなデザインでリングでもつくってあげようかと思って」
とおっしゃって。こちらが出来上がりのお品です。」
>>361がビロードのケースのふたを開けるとシンプルなオパールリングが。
「おかん…ありがと…でも完成まで生きてて欲しかったな」
と>>361がおかんの写真を見ながら大粒の涙をこぼす。
あれだ、「電車男」ならぬ「オパール女」w