07/01/05 22:47:26 bjBxZpRm
党のシステムから既成政党とは一線を画すものにしませんか?
ネット発政党らしいシステムで。
大陸法と英米法って言葉を知っていますか?
あるいは演繹法や帰納法的な考え方でも。
今までの既成政党ってのは、党是だとかイデオロギーがまずあって、それが具体的な政策に反映される形で政策を進めてきた。
支持基盤や蜜月関係にある企業や団体を抱えて。
いわば大陸法や演繹法的な、一元的な価値観の思考で動いてきた。
でも日本国民労働党は、ネット発の政党(もどき)
ネットは一元的な管理もなければ価値観、イデオロギーもない。
「既存の政党の政策は嫌で困ってるけど、価値観は似てる。」
(弱者切捨ての党だけど、愛国的だからOK)
あるいはその逆で「党是は同意できるが政策が自分の生活を脅かす」
(愛国的だけど、自分の生活を苦しめる政策だから嫌い)
とかって考えている人はネットにはゴロゴロいる。
ならば、政界の動きやニュースで問題提起がなされたときに、
その都度その都度で、「何が国益か。」「何が労働者の為か。」だけ考えて一個の政策を煮詰めていけばいいんじゃないか?
体系的な価値観を決めるのは、現実の政治に対して実績を重ねた後で、それを拾って導き出していけばいいと思う。
英米法・帰納法的に。
今は「外患の排除」「格差是正・労働者の生活向上」の2つの政策だけを押せばいいと思う。