07/01/04 06:27:25 1Azl8w/I
しかし思うに「2チャンネらー」でさえ多くの人がそれぞれの
思いや立場であれ「このままじゃいけない、改革や革命や新時代の
創生を行わなければ」と思い出したということは、極論かも知れないが、
「2チャンネルの全盛時代は終わった」と言えるのかも知れない。
「2チャンネル」はそうした改革だの情熱だの行動だのとは無縁の空間として
生まれて、人気が出ていったメディアだからね。
「無意味、無関心、無気力」などが売り物だった感もあるメディアだからね。
まさにそれは「失われた10年の精神的象徴」だったのかも知れない。
だが人々のニーズは変わり、「民族大移動」がまた新たに起きるのかも知れない。
「2チャンネル」は無くなりはしなかったとしても、「母校、遠い故郷」のような
存在になるのかも知れないな。
ちょうど「団塊世代」におけるラジオ番組「オールナイトニッポン」のような存在に
なるとかさ。
「ああ2チャンネルか懐かしいな、あのコテ半憶えてる?」とか居酒屋で語り合うとか
、そんな未来があるのかも知れないな。