06/09/20 11:31:02 qoww7Uc+
貸金業規制強化:日弁連、改正案を批判
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
貸金業規制強化:金利区分の扱い、公明党との調整残る
与謝野馨金融・経済財政担当相は19日の閣議後会見で、自民党がまとめた貸金業規制の関連法改正案について
「金利の金額刻みの問題は、最終的に決めないといけないものが残っている」と述べ、利息制限法の金利区分の扱いをめぐり、
公明党との調整が残っていることを明らかにした。自民党は同日の政調審議会で改正案を了承したが、今後の与党間の
協議次第では一部修正される可能性もある。
現在の利息制限法は上限金利を、融資の元本10万円未満の場合は20%、100万円未満は18%、100万円以上が15%と
定めている。しかし改正案は「利息制限法制定当時からの物価上昇を考慮する」として金額の刻みを5倍に引き上げ、50万円未満、
500万円未満、500万円以上にした。
ただ、消費者金融1社当たりの平均利用額が約40万円であることなどから「刻みの引き上げで、これまで18%で借りていた利用者が
20%で借りなくてはならなくなるケースが多数出てくる」との批判もあり、公明党の一部に慎重論がある。
この問題で、日本弁護士連合会も同日「多くの利用者の負担増になる改悪」として、反対する声明を発表した。日弁連は自民党案が
少額・短期の貸し出しに限り、上限を超える25.5%の特例金利を認めたことに対しても「一切の特例を設けることに反対」と
見直しを求めていくとしている。
ネットウヨがコケにしている日弁連の方が国民の味方だな。
ウヨ風に言えば、糞自民は売国奴w
ユダヤと在日に手先ども、何か言ってみろ
糞ウヨが。