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■東京の右翼団体の男と断定 靖国参拝との関連捜査■
山形県鶴岡市の元自民党幹事長加藤紘一衆院議員(67)の実家と事務所が全焼した火災で、
鶴岡署は16日、割腹自殺を図ったのは、東京都内の右翼団体に所属する男(65)と断定した。
男は腹部を横に切って左手首にも切り傷があり、鶴岡署は、男が放火にも関与した疑いが
あるとみている。加藤議員は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に批判的な発言を繰り返しており、
背景や加藤議員の行動との関連を捜査。男は腹部の傷が内臓に達していて意識が回復しておらず、
同署は男の回復を待って事情を聴く方針。
男は顔にやけどを負い、靴を履いていない状態で建物の外で倒れていたことから、室内で
腹部を切り、熱くなって飛び出してきたとみられる。
共同新聞 2006年(平成18年) 8月16日
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