NHK民営化評議会~第二回at SEIJI
NHK民営化評議会~第二回 - 暇つぶし2ch1:評議員
06/07/16 13:16:51 q0y9x9Xm
 膨大な人員、関連会社を抱える、特殊法人NHKを民営化しよう!
テレビ放送も始まっていなかった、1950年に作られた、半世紀以上前の遺物の
放送法と受信料制度により甘やかされたNHKは、6500億円もの巨額の資金を
国民から集めていた。2005年度の決算では、職員(出向者除く)の平均給与は、
1234万円にもなり、福利厚生費などを含めると、NHK職員一人を雇うのに、視聴者が
負担している金額は、年間約1800万円にもなる。こんな国民負担による電波貴族、
巨大組織の存在が公共の福祉に反している。
 BS、CS、ケーブルTVなど圧倒的に多チャンネル化し、視聴者の興味も多様化している
現代では、テレビは見るが、NHKは見ない人、興味ない人、NHKの放送内容に料金ほどの
価値を感じない人などが非常に大きい割合で存在している。これらの人に受信料の
負担を求めるのは、全く不公正であり、視聴者の契約の自由、NHKの受信を強制されない
権利などが明確化されるように放送法などを改正すべきだ。解約、不払いなどにより、
受信料の減少が予想されているが、これこそが、国民の声、要望を表している。
 また、NHKが受信料制度により政府から独立した放送をするなど嘘で、電波割り当ての
監督官庁である旧郵政省から天下りを受け入れたり、受信料の値上がりを認めさせるため、
政治家に根回ししたり、常に国民よりも政官の方ばかりを伺ってきたのだ。
これも受信料制度により、NHKが「視聴者から独立した」組織で、自己利益最優先のためだ。
 また、「特殊法人改革」「民間にできることは民間に」などと言っていた子鼠総理がNHK改革に
全く消極的なのはどういうわけか?これは、子ネズミ自身の性向、知力の弱さによる一貫性の
なさなどもあるのかもしれないが、ここまで、完全な聖域となっているところを見ると、郵政法案
などと引き換えに片山虎之助あたりと以下のような取引でもしたのではないのか?
 子ネズミ: 「虎さん、郵政民営化法案の支持の取りまとめを頼むよ」
 虎之助: 「純さん、それでは、NHKには手をつけないと約束してくれ」
 子ネズミ: 「わかった。郵政民営化を支援してくれるなら、保証しよう」
腐敗特殊法人の改革・解体・民営化・縮小などに取り組む、正義の政治家、政党はないのか?


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