06/06/10 13:22:41 a7o5722m
毎日の記事(4/3)によると、森首相の作ったブレーン集団には、竹中・安倍・宮内らが名を連ねていたらしい。
そして、今まさにこいつらが実権を握ろうとしてる現実が怖い。
竹中は、小渕首相の諮問機関にも参加していた筋金入りだし。
歴代の首相はこいつらの傀儡で、ブレーン集団なり諮問会議/改革会議なりの意向どおりに動いているに過ぎない。
竹中・安倍・宮内の背後にいる米国資本が、ずっと前から日本の政治を運営していた、と見て間違いないと思う。
小泉内閣の(前半)3年間の間に、邦銀の90%、製造業の70%、
そして東京のホテルのほとんどが米国資本傘下となったと言われている。
このあと米国資本が考えるのは、国民の貯蓄を彼らに献上せざるを得ない状況をいかに作りあげるか、だけだろう。