06/01/28 11:01:05 LWt4dUoW
我々日本人は永久にアジアにおける侵略の歴史を消すことができない。
これは歴史であり事実だ。それをまるで被害者であるかのように拉致問題で
北朝鮮を批判する最近の日本の世論。クソウヨの扇動に惑わされて反省を
忘れている。
かつて日本は韓半島で840万人を強制連行した消すことのできない歴史がある。この数字は国連
でも取り上げられた信憑性のある確定数だ。クソウヨがいかなる扇動をしようとも否定できない
数字だ。
さらに我々が永久に反省し続けなければならない犯罪的行為として33万人の女性を従軍慰安婦
(Sexual Slave)として拉致したことも忘れてはならない。
さらに罪もない善良な200数十万人を虐殺。都市や歴史的建造物の破壊し続けて文化の破壊を
招いた。さらに資産の略奪。名前や言語等の人間の尊厳をも奪う暴挙も行った。
経済危機を打開する目的で韓国戦争を仕向け南北を分断したのも他ならぬ日本だ。
これらの数字は国連の場でも取り上げられた数字なのだ。
更に中国では南京市で1500万人を虐殺して極東軍事裁判の場でも残虐性が証明された。
毒ガスで570万人を毒殺。コレラ菌を撒き170万人を殺害。
戦争中に中国全土で1億6300万人を虐殺した事実から目を背けてはならないのだ。
近年も韓国固有の領土で日本の侵略の第一歩となった獨島を再侵略しようとしているどころか、
中国固有の領土である釣魚島を不法占拠するという帝国主義的行動も取っている。
さらに春暁ガス田の中国の正当な経済行為を政治的に妨害しようという策謀も見える。
日本人は被害者ではなく加害者なのである。しかし多くの日本人には罪の意識がないのも事実だ。
歴史に対する認識の甘さがアジアの日帝被害各国から指摘されている。最近の歪曲教科書は被害
国への挑発、いや人類の英知と良心への挑戦だろう。
このままでは日本は国際的信頼を無くして国際社会から孤立しかねない。
韓国・中国との領土問題が話題になっている今こそドイツのように歴史を正しく認識し我々の
先祖が犯してしまった過ちを悔い改める反省の時期なのである。
日本人は自分が「被害国への謝罪と賠償の為に存在している」という自覚が必要ではないだろうか。
すべての日本人に反省が求められているのである。