06/08/27 01:35:32
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「どんな悪い人間でも、自分が悪い奴だと思って生きている人はいない」
「誰しも自分の重要感が一番大切」
というのを常に頭に置くようにした。
まず「上司が悪い」とも「自分が悪い」とも思わないようにした。
「自分は辛い目にあったことを分かって欲しい」とも思わないようにした。
まずはあいさつ。もちろん無視されるが笑顔で、ごく自然に必ずあいさつ。
それに慣れたら、仕事で話をしなければならないとき、話すのがうれしそうに装った。
「ああ良かった、○さんが来てくれて(ここまで小声)○さん、これなんですけど」とか言う。
話しかけるときに、そういうささいなフレーズを必ず入れるようにした。
それができるようになったら、上司が近くで他の人と雑談しているとき、
自分も一緒につられ笑いを始めた。この頃から上司が「あれ?」という
顔で、自分のほうをチラ見するようになってきた。
つられ笑いが出来るようになって来た頃、上司が他の人と雑談している
ときに独り言で「おっかしー」「本当にそんなことあるんだ」と合いの手を
いれ始めた。最初は上司も無視していたが、嫌がっている風もないので続けて
いたら、こっちの合いの手に返事をしてきた。
っていう感じです。