【須藤君追悼!】80年代ブントを語れ16【荒糾弾!】at KYOUSAN
【須藤君追悼!】80年代ブントを語れ16【荒糾弾!】 - 暇つぶし2ch130:ニャンケ
06/03/03 18:56:13
戦旗・共産同の元活のみなさん。
現役のみなさん。
心有るみなさんには絶対に理解してもらえると信じます。
荒さんを批判するのをやめろと言っているのではない。
同志の死とは、本当に悲しくて、辛くて、痛いものだろ?
まして死んだ同志には何言われても反論するすべもない。
あんまりひどいじゃないか。
なんで剥き出しの悪意の前に彼を立たせるのか?
みんな、ニャンケとムサシは、どうすればいいのかわからない。
みんなの力を貸して欲しい。
どうすればこのスレを廃棄して新スレが立ててもらえるのか?
たとえ何があろうと、このタイトルのスレは許せない。
これっきりで、また「荒らし」を継続するのみ。
不本意ながら。

131:革命的名無しさん
06/03/03 18:56:56
新潟のガソリンは国産の原油を使ってるから高いらしい

132:革命的名無しさん
06/03/03 18:57:42
大阪人の1/2は商人で1/3はお笑い芸人で1/4はヤクザで、のこりはおばちゃんらしい

133:革命的名無しさん
06/03/03 18:58:45
私たちの言葉が通じる永田町、政治にしたい
“あなた”が見て、ふれて、変えていきませんか。(永田ひさやす)

134:ムサシ
06/03/03 19:01:31
徴兵制や有事法制、あるいは自衛軍とか国境警備隊とか国連待機部隊とか
民兵とかいろいろ言い方はあるが、つまり国軍のあり方、
実際の戦争を国家としてたたかうリアリティー、
あるいは軍を日本国として整備し機能させるというリアリティーは、
われわれ戦旗・共産同の「戦争経験」といっしょくたに論じてはやはり無理がある。
かつて80年代に「サルバドル」というO・ストーン監督の映画を見に行ったことがある。
今は有名な小林義也氏が三里塚で逮捕され釈放されたときのことだ。
僕は彼を迎えに行き、せっかくだから映画でも見ましょうか、と千葉の映画館に入った。
それは武装闘争を志向していた当時の我々の胸を振るわせる作品だったのだが、
命乞いをする捕虜を処刑するシーンで、
主人公のジャーナリストがゲリラの司令官に抗議する。
それに対してゲリラの少年兵が、きれいごとじゃないんだ、みたいなことを言い返す。
それをどう思うか、小林氏と議論した。


135:革命的名無しさん
06/03/03 19:03:50
ダメだ。
ここにきて緊張がピークに達しております。
僕は昔から緊張するとすぐに下痢になる体質らしく、今もトイレから出たばかり
です。あら、品位に欠けますか?今日だけは勘弁してください。だって、明日で
すよ、予算委員会ですよ、皆さん、信じられますか?さっき、「今の気持ちを一
言?」って言う記者がおりまして、思わず「逃げたーい!」と叫びそうになった
のをぐっとこらえてトイレに逃げました。あら、やっぱり品がないですね。

はーっ、どうしましょう。

やるしかない。
そう、やるしかないんです。
ただ、あまりに不慣れなもので、かなり不安というより恐怖、そんな感じです。
でも、戦っているのは決して僕だけじゃないんです。
茨城県にお住まいの加藤さん17歳からのメール。

「タイゾー先生、僕も明日、初めてのバイトの面接です。もう、緊張が極限に達しました」

加藤さん、俺も緊張の極限ですよ。
みんな、それぞれがそれぞれの世界で必死になって戦っているんですよね。
がんばっているんですよね。苦しかったり、つらかったり、びびったり、
逃げ出したくなったり、思わず泣きたくなるのは、決して自分だけではな
いということですよ。

決めた。
今日はもう寝ない。
一日くらい寝なかったからといってどうってことないですよね。
もうこうなったら極限の緊張をじっくり味わおうと思います


136:ムサシ
06/03/03 19:04:14
ブントの前身だった戦旗・共産同は、革命戦争をたたかい、
暴力で政府を転覆させてソビエト政府を作るという綱領的内容に基づいて活動していた。
実際に日本政府にたいするゲリラ・パルチザン戦闘もたたかっていた。
三里塚現地では、機動隊の暴力に対して戦略的に実力闘争を設定し、
流血も逮捕も辞さずにたたかいぬいた。
その渦中にあった僕と小林氏にとっても、暴力や戦争は切実でリアルな問題だったのである。
実際にあのシーンで自分がゲリラだったら捕虜を射殺したかどうか、
射殺できたかどうか。
そのときの論議のなかみは秘密である。
刺激が強くて今のブントのメンバー諸君にはとても聞かせられない。
ただ、戦旗西田派とデモで衝突したときのことをもって小林氏が、
あれがブントの内ゲバ体質だなんて言っているのを見かけるたび、
文字通り、噴飯ものだと思えてしまう。
そんな観念的な議論をしながらお互いに決意をあらたにしていたことは、
歴史的事実である。
いや、青春の思い出か。
(つづく)

137:革命的名無しさん
06/03/03 19:04:29
あっ、杉村たいぞう

138:革命的名無しさん
06/03/03 19:05:33
アメリカには国勢調査局というものがあるらしく、そこでは世界の人口を数えているそうな。そんでもって、そこの調査によると、本日、めでたく(?)、世界の人口は65億人を突破したという。

そこで、日本は、というと第10位で1億2300万人、10位ですからね、人口減少と叫ばれていた昨今だけに、意外に結構いるもんだな、という印象をもちました。
ちなみに、第9位は、というと、ナイジェリアで1億3500万人、だったかな?いずれにしても、ナイジェリアの割には意外と多いのであります。
ちなみに、アルジェリアは、というと、3200万人で、アルジェリアという割りには意外と少ないのであります。

最近、年をとったせいか、オヤジギャグにも磨きがかかっております。



139:ムサシ
06/03/03 19:07:00
80年代に、戦旗・共産同の軍事的任務を担った者はすべて、
「北で生まれて南で死ぬ」ベトナム少年兵の心を我が物として、
家族も恋人も学園も職場も犠牲にして己の体と命を的に
権力に闘いを挑むということを共同主観としていたのだ。
党に命令されて、意に反して、イヤイヤやった訳ではない。
みんな戦争や暴力を自らに厳しく突きつけたりして、
思想として自ら選び、望んで、やるべきことをやっただけだったはずだ。
そこには強制や暴力を仲間内部に向けるようなことは皆無だったし、
訓練で死者を出さないことを目的として訓練も行われていた。
(つづく)

140:革命的名無しさん
06/03/03 19:07:01
やはり、杉村たいぞう

141:ムサシ
06/03/03 19:08:33
ニャンケのやつ、
本気で噛み付くときばっかり利用して・・
犬のルサンチマン
わおーん。

142:革命的名無しさん
06/03/03 19:09:12
いいですね。
何度見てもいい。
荒川選手のえびぞり、じゃなかったイナバウアー。
本当に最高の金メダルですね。金メダル以上の金メダルといいますかね、
まさにキンキラ金ですよ。
荒川選手に関するメール、なぜか僕のところにも届いております。
「タイゾーさん、やりました。金メダル取りました!」
いやいや、あなたがとったわけじゃないですから。
ただね、本当に日本中が久しぶりに興奮したし、自信をもらったし、何となしに、
「やった!」という気になりましたね。
すごい。
マジですごい。

荒川選手、月並みで恐縮ですが、本当に感動をありがとうございました。
杉村太蔵もイナバウアーに挑戦します。
 だ、そうです。永田ひさやすも再挑戦!


143:革命的名無しさん
06/03/03 19:10:59
今日はひな祭りですね。
だからどうしたということでもないのですが、何となく春の足音が聞こえてきそうな、そんな文学的な表現をしたくなる、そんな一日、
どんな一日?まー、よくわかりませんが、春です。
さて、昨日、衆議院本会議において平成18年度予算案が可決されました。一円たりとも国民の皆様の税金を無駄には使って欲しくない、
そう願うばかりではなくて、実際に現場へ足を運び、予算が適切に執行されているか、また、無駄な箇所はないか、議員としてとことん
調査をしていきたいと思います。(杉村たいぞう)


144:革命的名無しさん
06/03/03 19:13:19
粗の飼い猫=ニャンケは、須藤同志の死について語る資格はない

145:革命的名無しさん
06/03/03 19:14:06
たかひこくん、メールありがとうございます。
まだ小学5年生なのにもうメールができるんですね。すごいですね。えらいですね。
さて、お悩みの逆上がりですが、これはタイゾー先生の専門分野ですよ。実はですね、
タイゾー先生は筑波大学という大学の体育専門学群という日本の国立大学では唯一だっ
たかな、でも数少ない体育の専門の学校を卒業できずに、中退で終わったという何とも
悲しい経歴をもつわけですが、しかしですね、そこには6年間おりましたから、そのへん
の体育会系には負けない体育通でして、故にたかひこくんのお悩みも一発解消、杉村太蔵
秘伝の奥義、その名もタイゾースペシャルをご伝授して差し上げます。
まずですね、ご用意いただくものとしてはガムテープです。ガムテープを15センチに切っ
て、それをたかひこくんのお腹と鉄棒にはって、たかひこくんと鉄棒をつないでください。
そしたら、そのガムテープがはがれないように、キャプテン翼のオーバーヘッドキックをイ
メージして思いっきり反動をつけて足を空に向かって蹴り上げてください。
そしたら完成です。
ポイントはおへそと鉄棒をなるべく離さない、ということです。おへそと鉄棒が離れると、
絶対に逆上がりは出来ません。おへそを鉄棒につけて、それで勢いよくオーバーヘッドキック
です。イエス、完璧です。逆上がりができたら、今度はバクテン、バクチュウにもトライして
みてください。バクチュウができたら今度はイナバウアーにも挑戦されたはいかがでしょうか。
(杉村先生)



146:革命的名無しさん
06/03/03 19:16:03
化け猫って好きです

147:革命的名無しさん
06/03/03 19:18:29
この荒れようをみると、どうやら須藤は粗に粛正されたようだな

148:ムサシ
06/03/03 19:35:53
機動隊せん滅とスローガン的には言っても
機動隊を大量に殺戮することは全く目的化されていなかったし、
ましてや他党派の活動家を実際に殺すことなんてありえないことだった。
それは戦旗・共産同が党派闘争を行わないという政治選択をしたおかげだったともいえるが、
逆にいえば、我々80年代の戦旗・共産同にとって戦争とは
バーチャルな擬似戦争にすぎなかったのか、なんて自問させられる。
あの高貴な軍律と健全な連帯感など、
本当の戦争ではなかったからできたことなのだろうか。
(つづく)

149:ムサシ
06/03/03 19:38:04
「半島を出よ」の北朝鮮コマンドたちは「反乱軍」として祖国を送り出され、
反乱軍として日本を侵略する。
もちろん家族にも二度と会えない。
そんな彼らは北朝鮮の指導部から非公式に「ホンギルトン」だと賞賛される。
ホンギルトンは縮地法という特別な武術を使う少年で、
空を飛び、姿を消し、あらゆるものに変身して、
李朝の悪い王や官僚をこらしめるという朝鮮の童話だという。
そして貧乏人たちをつれて朝鮮半島を出て夢のような幸せな国をつくるというストーリーなのだ。
なんだか「北で生まれて南で死ぬ」ベトナム少年兵と自らを
観念的に重ね合わせながら三里塚に赴いた若き日が思い出された。
(つづく)

150:ムサシ
06/03/03 19:41:13
だが、決定的に違うのは、
彼らは船のなかで「ともだち」として自然に会話することもできないほど
プロフェッショナルな軍人だったということだ。
ふつうに自由に喋ってみろ、
と命令されると汗を流すほど緊張して何も喋れない。
何を喋っていいのかわからない。
どんな苦痛にも耐えられるエリートだからこそ。
そこまで人間性を改造しなくては遂行できない作戦を担う能力は、
われわれをふくめて今の日本人には、ない、と思う。
キム・ヒャンモクという女性兵士が登場する。
「待合室を出て外で一人たたずむキム・ヒャンモクがいた。
キム・ヒャンモクは地元で結婚してできた赤ん坊を亡くしたのだと
リ・キヒに聞いたことがあった。
確か待合室には赤ん坊を連れた日本人の若い母親がいた」(上巻P150)
このキム・ヒャンモクの父親からの言葉、
子供は大事にしなくてはいけない、がこの物語の壮大な結末に関係してくる。
どんな過酷な軍事訓練で人間性を剥ぎ取ってみても、
それでも残る人間としての悲しさ。
この悲しさに落涙するならばその人は……。
(ニャンケ村下・書評「半島を出よ」了)


151:革命的名無しさん
06/03/03 19:43:11
ムサシは岩崎だ

152:ニャダ
06/03/03 19:45:13
次に、小説です。
ニャンケ村下著「カルト・フェスタ」をお楽しみください。


 我々は密集した一団となって道無き道を踏み進んでいた。

 夜明け前から歩き続けていた。
 強い北西風が怒り狂うように襲いかかってくる。
 我々は、みんな、とても苦しかった。
 森が唸りをあげるように激しく咆哮し、
無数の野生の樹木が共鳴しあって、手つかずの大自然が痙攣した。
頭上では鬱蒼とした木々の枝が絡み合って、
明るくなりつつある星空を奪おうとしていた。
しかし複雑にうねる大木の太い根が地上まで盛り上がって、
階段のような形状を急斜面に与え、
滑りがちな我々の危うい足取りをホールドしてくれるのだった。
我々の知らない誰かが遠い過去に作ったルートらしきものの形跡が
微かに残っていた。
だがその消えかかった古いルートが、果たしてどこへ続くのか、
どこに辿り着くのか、本当は誰にもわかっていなかった。
 本当にこのルートで良いのだろうか?
 もしかすると我々は間違ったルートを進んでいるのではないだろうか?
 部隊に責任を持つ人であればあるほど、
そして知識と経験の豊かな人であればあるほど、
そんな不安と迷いが強くなっていた。
(つづく)

153:革命的名無しさん
06/03/03 19:45:56
おいおい荒らし方が山根論文の時とソックリじゃないか。


154:ニャダ
06/03/03 19:47:08
我々ひとりひとりには個人差があった。
 老人から未成年の高校生、男も、女も、ベテランも全くの初心者も。
ゆえに我々は全員、最新のダブルヤッケやインナーを着込んで最高の靴を履いて、
アイゼン、ピッケル、テントもシュラフも、食糧も、
充分すぎるほど充分な装備をそろえてきたのだった。
それでも体力、経験、根性、性格など個人によってみんな違う。
同じ状況の中にあっても受けるダメージの大きさは、
人によってかなり違ってくる。
いかに部隊を保持し、前進を続けるのか……。
つねにそれが問われた。
もし部隊に責任を持つ者が自らの判断に不安や迷いを持ったなら、
たとえその不安や迷いを言葉にあらわしてその部隊のメンバーたちに言わなくとも、
なぜか全員が無口になる。
その種の精神的ダメージは必ずメンバーたちに反映されるものだ。
そしてそれは最も弱い者に最も大きく、最も顕著に、あらわれる。
(つづく)

155:ニャンケ
06/03/03 19:49:47
153さんへ。
たまには反応しよう。
そのとおり。
あの「荒らし」戦術を学んだの。
これって禁じ手だよね。
2ちゃんねらーとしての自己破壊行為。

156:ニャダ
06/03/03 19:51:30
 強い者もいれば弱い者もいるのだ。
 とにかく、ひどく寒かった。血液まで凍結しそうなほどに。
 それでも進む以外にないのだ。
 夜明け前から鋭利な葉と刺のある植物の密生した深い藪を掻き分けたり、
ブヨの大群と格闘したり、恐ろしいほど急峻な岩場を鎖につかまりながら
突破したり、幾多の苦難とストレスに耐えて我々は予定のピークを目指して
きたのだ。消耗戦だった。
 森林限界はまだ見えない。


157:ニャダ
06/03/03 19:53:48
 首都圏の学生を中心とした別動隊の部隊はすでに二日前から
別のもっと苛酷なルートを攻めていた。彼らはみな若く、潔癖で、
理想に命をかけた者ばかりだ。ムチャをすることが大好きな連中
の作戦とは徹頭徹尾、無謀であった。
 彼らはわざと綿のシャツに薄い紺ヤッケと作業ズボンだけの格好で、
ジョギング用スニーカーを履き、極限的な荷物の軽量化の果てにテントも
シュラフも持たぬまま、カロリーメイトと水だけで、昼夜を分かつことなく
猛然と目的地に向かって走り続けていた。目的地となるピークでこの学生部隊
と我々本隊は合流し、総勢一千名の大部隊となって、一気呵成に、
グランドキャニオンにアタックを開始する計画だ。
 その先頭にはアルティマ・スーリー同志の本部部隊がいる。
 この計画は必ず実現されるだろう。
 そして必ず、勝利する。
 それが我々というものだ。
 これまでずっとそうだったし、これからもずっと変わること
なんてないと我々はあの頃、そう思っていた。
 あの頃。


158:ニャダ
06/03/03 19:56:41
 僕は立ち止まった。
 視界が開けた。僕はピークのある方角を見上げた。闇の中に密度の異なる稜線の
輪郭が浮かぶ。その遥かな場所に儚げに瞬くオレンジ色の光がひとつ、あった。それは
秋の夕暮れの柿の実のような色の光だった。星にしては大きすぎるし、別ルートから
やって来る学生部隊にしては一点に集まりすぎているし、いったいあれは何の光なのだろうか、
と僕がそんなことを考えていると村岡さんが僕を追い越した。ウールの帽子の下から彼の
理性的な目が僕を捉えた。
「どうしたの?」
「うん。なんだろう、あの光」と僕は村岡さんに訊ねた。
「あれは『もちもちの木』なんだ」
「へえ」と僕は軽く驚いた。「あれが『もちもちの木』ってやつなの?」
「そうだよ」村岡さんは目を細めた。「あれが『もちもちの木』だよ。知ってる? 
もちもちの木ってね、もともと、おじいさんと二人で暮らしていた村の貧しい子供が、
とても暗い暗い夜、病気で死にそうなおじいさんのために山を越えて町まで医者を呼び
に行ったんだけど、その少年が深い山の夜道を走った時に峠で闇を照らしたっていう木が、
あの『もちもちの木』なんだよ」
(つづく)

159:革命的名無しさん
06/03/03 19:57:29
蕨ってわかりやすいな

160:ニャダ
06/03/03 19:58:20
「知ってるよ」と僕はうんざりしたような言い方で言った。
「言われなくてもわかってるよ。そんなこと常識でしょ?」
「そうか……」と村岡さんは悲しそうに首を振った。
「いつもそうなんだよな。きみって、本当、知識だけはある。
思想的にものを考えるとか論理的にものを考えるとかってことは
できないし知性は全然ないのに、なぜかきみは党派的な考え方だけは
できるんだ。だからみんな怖がってきみに何も言い返せなくなっちゃう
んだよ。知らなかったの? きみに怯えてるんだよ。でもそれじゃもう
やってけないだろ? とにかく自分の目で何も見たことがないんだったら
良いチャンスだ、今のうちにちゃんと見ておきなよ。あの木は今もまだ
光ってる」
「そういうことだったのか」と僕は感慨に耽った。


161:ニャンケ
06/03/03 20:00:32
あー、くたびれてきた。
159さん。わかりやすいのはニャンケですよ。
よく言われます。
力作の小説、感想をカキコしてくださいね。



162:ニャダ
06/03/03 20:02:37
(つづき)
 グランドキャニオンは遭難事故がたてつづけに起こり記録的な死者数を
カウントしている危険な地域であるため、当局から立入禁止区域に指定されて
いた。そこへ大部隊で到達しようと企てている者たちこそ我々なのだ。
 許されざる者たちだ。アルティマ・スーリー同志に導かれて。
 しかもたったひとりの脱落者も遭難者も、もちろん死者も出すことなく。
 それが基本だった。

163:ニャダ
06/03/03 20:04:47
 僕の目の前に二人の女子高生が歩いていた。
 明るい笑い声を上げながら二人の女子高生は休むことなく喋り続けていた。
まるで双生児みたいに。
 いくら我々が若い集団だとはいえ、彼女たちほど若くない。彼女たちは我々
のなかでも最も若いメンバーだ。
「あの子たちにとってはこの戦争さえ、まるで遠足やピクニックと一緒なんだ
な……」と僕は半ば呆れながら疲れを知らずにはしゃいでいる無邪気な二人の
後ろ姿を見ていた。彼女たちは二人とも身長が低く、お尻がとても丸くて、大
きい。
「知ってる?」と村岡さんが僕の隣からまた話しかけてくる。「あの二人、何て
いうか知ってる?」
「右側の痩せている方がりんちゃんで、左側のぽっちゃりした方がさっちゃんだ
よ」と僕はそっけなく答えた。
「違うよ」と村岡さんは首を振った。「あの子たちは安産型なんだよ。見てて
ごらん。いまにたくさん子供を生むから」
(つづく)

164:革命的名無しさん
06/03/03 20:17:41
オレはこのスレタイ反対の一人なんだけど、この分かりやすい反応を見ると
よっぽどブントにとって触れられたくない内容なんだなあと逆にビックリしたよ。

ニャンケさん、草加さん、all>
とにかく全くスルーしていつもの通り会話を続けましょう。
山根論文の時のあの凄まじい荒らしの時も乗り切ったんだから、何をやっても無駄だよ。

165:ニャダ
06/03/03 20:21:02
ハセガワさんは二人の女の子に寄り添うように歩いていた。まるで保護者みたいに
彼女たちと歩幅を合わせて歩き、時々少し屈み込んでは彼女たちの話していることを
にこにこと微笑みながら聞いてあげ、優しく柔らかな声で相槌をうった。
 慈しむように彼女たちを見守るその目を見たとき僕は、ずいぶん遠くに置き忘れて
きた大事な何かを呼び醒まされた気がした。
 しばしば現実は理想とは違う方向へと流れ、その違う現実の中に我々は心ならずも
流される。
 どうしてこんなことになったんだろう?
 何度その同じ問いを空に投げただろう?
 失われたものは何ひとつ戻ってくることはないというのに……。
 あの頃のハセガワさんは僕に対してあまりに厳しく、冷たく、苛酷だった。
敵に包囲され、村岡さんも囚われ、あのぎりぎりの状況のなかで彼も必然的に
そうせざるをえなかったのかもしれない。あるいは彼の理想の指導者のイメージ
がそういうものだったのかもしれない。それとも、ハセガワさんは僕に何かしら
特別な期待をしていたのか……。いずれにせよハセガワさんは人間的な感情なんて
一切持たない鋼鉄のかたまりみたいな人間を演じ続けていた。それは僕にとって
勿論不幸なことだったけれど、彼自身にとっても救いのない関係を周囲とのあいだに
作っていくばかりだった。
 二人の女子高生はハセガワさんを見上げていた。あたかも小さな子猫が大好きな人
に遊んでほしくて遊んでほしくて、うずうずしながら目をまん丸にして見上げている
みたいに、そんな可愛らしくて幸せそうな目が並んで揺れていた。彼女たちは口々に
何かをハセガワさんに訴えていた。ハセガワさんは気のきいた冗談を言って返して、
この小さな二人の女の子たちを何度も笑わせた。そんなハセガワさんの笑顔。
 この笑顔なのだ。
(つづく)

166:ニャンケ
06/03/03 20:26:07
164さん。ありがとう。
でもムサシもニャダもぜんぶオレだよ。
オレにとって、彼を晒すのは、どうしても我慢できないのだ。
どうやったらこのスレを葬り去れるのかわからないからこうやってる。
違うスレが立つまで、やる。
ぜひとも協力してほしい。
「私という戦旗」が泣いているんだよ。
あまりにくやしくて・・。

167:ニャンケ
06/03/03 20:28:15
 彼はとても傷つきやすく、ナイーヴで、あたたかくて、人情に厚い男なのだ。本当は、
実に心優しい人なのだった。そのことを僕は今までずっと忘れていた。
 今さら悔やんでも遅い。
 夜が明けてきた。
 怖いほど鮮やかな赤い空が東から迫っていた。このぶんだと稜線は吹雪だなと村岡さん
が憂鬱な顔で呟いた。我々の上空を大きな黒い鳥が飛んでいた。
「あっ、はげたか」


168:ニャンケ
06/03/03 20:30:59
(つづき)
 二人の女子高生のうちのどちらかがそう言った。りんちゃんがそう言ったみ
たいだ。何がおかしいのかハセガワさんまで含めて三人で、本当に可笑しそう
に爆笑している。トム・クルーズがうんざりしたようにため息をついた。彼は
冷やかにハセガワさんたちを見つめていた。それからいつもの反抗的な目に戻
って僕を睨んだ。僕も彼の方を振り向いて立ち止まった。
 僕は内心、ほっとしていた。
「こんなこと、何の意味があるっていうんですか?」とトム・クルーズが怒り
をこめて僕にそう言った。「くだらないと思わない? もういい加減、やめよ
うよ、こんなこと!」
「またはじまった」と僕は苦笑した。「つまりおまえがもうダメなんだろ? 
もう歩けないんだろ? いや、歩けないんじゃないな。歩きたくないんだ。そ
うだろ? 寒くて眠くて疲れて、もう苦しくなったから逃げ出したいってこと?」
「そんなこと、ないけどさ……」とトム・クルーズは少し喧嘩腰になって言い返す。
「どうせわかってもらえないんだろうから。何を言ってもムダってことだよね。あ
んたが何を言うかなんてオレ、だいたいわかってるし。別にいいけどね。ただオレ
が言いたいのは、こんなことやって、いったいどんな意味があるのかってことなの。
つまりオレの質問には答えられないんでしょう? オレが聞きたいこととは違う模範
回答を言うことしかできないくせにさ。あんたもわからないから答えられないって
正直に言えばいいでしょ?」
(つづく)

169:革命的名無しさん
06/03/03 20:31:58
>>166

お前のやっていることは「荒らし」でしかないのだよ。

170:革命的名無しさん
06/03/03 20:32:45
>>166
でもまた、新たに同じようなスレタイでいくらでも立てることができる
でしょ。ニャンケは無駄な努力をしているし、気持ち悪い。
ここで何を書かれても、須藤君のすごさは微動だにしない、
くらいに割り切って考える方がよいのでは。

171:革命的名無しさん
06/03/03 20:34:09
>>166
ニャンケさん、元活はひとり一人「戦旗なるもの」を良くも悪くも、
大なり小なり一生背負っていくんだと思います。
ま、オレは背負っても、全く重荷にはなってないけど。逆に今、困難
場面を乗り切る時の「思い出し活力」になってる気がする。

172:革命的名無しさん
06/03/03 20:35:53
>ニャンケ

まあ、本物なのか騙りなのか知らないが
2chを思い通りにコントロールできると思うなよ。

173:ニャンケ
06/03/03 20:36:05
(つづき)
「そりゃあそうだ」と僕は笑った。「だって俺も意味ないって思っているんだから
な。本当はね。でも適当な理屈を何か見繕って言ってほしければ幾らでも言ってや
るよ。こう見えても俺って、けっこうたくさんレパートリーがあるんだ。まだ甘い
な。子供だね」
「ざけんなよ」とトム・クルーズは声を殺して呟いた。
「ああ? 今、なんて言った?」と僕は問い返す。
「べつに」と吐き捨てるようにトム・クルーズは言った。
 実はちゃんと聞こえていた。「ふざけてるのはおまえの方だろ。つべこべ言わずに
歩いてみろよ。歩かないヤツが言ってることなんて誰が聞けるか? まずは歩け。
とっとと歩け。歩く歩くって、口ばっかりなんだよな。止まらないで歩けよ。テメエ
が自分で歩かなきゃどこにも行けねえんだよ」
「わかってるよ!」
 トム・クルーズは端正でほりの深い綺麗な顔を歪め、ペースを上げながら僕を追い越して
行った。そして我々はカルガモの親子のように連なって歩いた。僕がトム・クルーズに
何か意味のあることを喋ってやろうとしてもそんなものは全てどこかからの借り物にすぎない。
彼に伝えるべき言葉や思いの全てが次第に失われつつあったのだ。僕の言葉は空々しい。僕の
口から出た途端にどんな正しいこともひどくつまらないものになっていく。この世に正しいこと
なんて腐るほどあるというのに、何もかも僕は言い飽きていたし、彼も聞き飽きていた。彼は
ハセガワさんの言葉だけを選んで聞くようになっていた。ハセガワさんが彼と二人だけでどんな
対話をしているかは誰にもわからない。それでもハセガワさんが彼に何も言わなければ彼は宇宙
の果てに放り出されたみたいに孤独になってしまうのだ。

174:革命的名無しさん
06/03/03 20:37:56

「ニャンケ」とヤラよ
お前もそーとー病んでるな

175:ニャンケ
06/03/03 20:42:09
 僕とハセガワさんとトム・クルーズの3人は、いつもお互いに虚勢を張りあって、牽制しあって、
そうして真実からどんどん遠ざかっていった。だから我々は無理を自分に課していた。無意味に。
とにかく、ただただ無謀でムチャなことををやるためにだけ、やっていた。
 やがて強い風が吹きはじめた。
 トム・クルーズがひとりごちるのが聞こえた。
「何だよ、これ。もう死にそうだ」
「そうじゃない」と僕は彼の背後から言った。僕はとても優しい気持ちにな
っていた。本当の弟に語るような心をこめた言い方で僕はトム・クルーズを
諭した。それを僕が言うことはひどく悲しいことだったけれど、ちゃんと彼
に言うべきだと思ったのだ。「違うんだよ。そうじゃないんだ。こんなこと
できみは死んだりしないよ。もうとっくに歩けなくなっていたきみに、あの
時、もっと違うことを言えなかったことの方が、罪なんだ。もうやめたければ
やめていいって本当はそう思ってたし、ごまかす必要もなかった。そもそも
きみが素直に、もうやめた、ってその一言を言えたらきっと、きみは死んだり
しなかったのかな。そんなふうに思うんだ。ハセガワさんもきっと同じ気持ち
だと思う。もちろん、事故とかって偶然のことは誰にもどうしようもないこと
だったし、きみが何でも言いたいことを言っていたとしてもダメなものはダメ
だったかもしれないし、あの時どうすればよかったかなんて誰にもわからない
けどね。でもわかっていることもあるんだ。ハセガワさんも俺もきみも、せっ
かく仲間になったんだから、少なくとも、もう少し楽しくやることぐらいはで
きたはずだろ? ほんの少しだけでも楽しく。笑って話したり、ごはんを食べ
たり、お酒を飲んだり、そんなこと。たったそれだけでよかったんじゃないか
って思うんだ。でも残念ながら、そのことをわかるようになったのは、きみが
死んでずっとあとのことだったんだよ」
 トム・クルーズがおかしそうに笑った。彼がそんなふうに楽しそうに笑うの
を見るのなんて、はじめてだった
(つづく)

176:ニャンケ
06/03/03 20:45:03
 我々のはるか上空を大きな黒い鳥が翼をひろげ、激しい北西風に泳ぐように、
くるり、と旋回して視界の果てへ消えた。
 さっきまで輝いていた『もちもちの木』は見えない。村岡さんが僕に深刻な
表情でこう言った。
「やっぱり稜線は吹雪だ」
「村岡さん、あの二人って」とトム・クルーズが村岡さんと並ぶと前を歩く二人
の女の子をさして、まじめに質問した。「彼女たちは確かに安産型ですけど、
胸は小さいですよね。揉んだり吸ったりしてるうちに大きくなりますか?」
「それはやってみないとわからないよ。ケース・バイ・ケースってことになる
からね」と村岡さんは答えにくそうに言った。
「村岡さんでもわかんないんですか?」
「誰にもわからないことはあるよ」
「そんなもんか」と僕はせつなくなった。「でもあいつらって、まるで、ドリ
カムみたいじゃないか」
「ドリカムは女一人に男二人でしょ? でも、まあ、見方によってはドリカム
みたいだって言えなくもないかもしれないけどさ」とトム・クルーズも留保付き
で同意した。
「そうだろ?」と僕は嬉しくなった。
「だから何だって言うんだ?」と村岡さんが訝しげに僕を見た。
(つづく)


177:岩崎巌
06/03/03 20:45:23
ニャンケさんは全然病気じゃないよ。(過去に僕と同じ病気をしてるけど...)それから批判文を書き込むときは最低ハンドルネームは入れようよ。

178:ニャンケ
06/03/03 20:47:20
 二人の女子高生は何度もこちらをちらちらと振り返っていた。
 きっと美形のトム・クルーズを盗み見しているのだろうと僕は思う。彼女たち
はちょこちょこと一瞬振り向いてすぐ、何事もなかったようにすまし顔で前を向く。
恥ずかしそうに目を逸らす。
 まったくういういしいものだと僕は微笑んだ。
「バカじゃないの?」とトム・クルーズが僕に言って肘で僕の脇の下あたりを
突いた。「あれって絶対にオレじゃないって。よく見てみなよ。ほら。ほら。あの二人、
あんたの方を見てるんだ」


179:革命的名無しさん
06/03/03 20:50:26
須藤が死んだとき、直接指導していた荒は総括を求められた。
「彼は論文が書けないから」「彼の家系には自殺者が多いから」というもの。
自分のかかわりを「実践と省察」したものではなかったという。
それを読んだある人は、「もうこの組織は駄目だと実感した」と語ってくれた。

スレリンク(kyousan板:944番)

180:ニャンケ
06/03/03 20:50:50
 内心、悪い気はしなかった。僕は不意ににやにや笑いをしていた。

「気持ち悪いからニヤニヤしないでよ!」

 二人の女子高生のうちの一人がそう言った。泣き濡れたつぶらな瞳で僕を
睨んでいるのは、りんちゃんだ。彼女は病的なまでに痩せていた。いったい
彼女に何があったのか、それを聞く勇気が僕にはなかった。ただ戸惑うばかり
だった。彼女は全裸だった。
 化粧もしていた。
 なんだかひどくなつかしい匂いがした。
 りんちゃんはすでに女子高生という雰囲気ではなく、その隣でもう一人の
女子高生がうずくまって泣いていた。さっちゃんだ。彼女も全裸だった。さっ
ちゃんはポッチャリとしていて、脱いでみたら意外と胸が大きかった。「せっ
かく勇気を出したのに、ひどいよ」と言いながらさっちゃんも泣いていた。
「私だったら絶対あなたを悲しませたりしないのに。どうして私を選んでくれ
ないの?」
 僕は劣情を抑えきれなくなりつつあった。こらえるしかない。そして冷静に
考えるんだ。もしかして、二人が泣いている原因って、この僕なのか? 背筋
が寒くなった。
 パステル・カラーの壁と薄暗い照明、暖かな空気がよどむ閉じた空間。ふわ
ふわの布団とダブル・ベット。有線から『今すぐキス・ミー』という古い
ポップ・ソングが流れている
(つづく)

181:ニャンケ
06/03/03 20:52:39
 胸の大きなさっちゃんに僕は謝る。そして、服を着てほしい、と頼んだ。
僕は病的に痩せている小さな胸のりんちゃんの方を選んで愛撫しようと
する。りんちゃんに僕は激しく拒絶された。
「すげえ。真似できない。やっぱりオレには共産主義者なんてムリだ」と
トム・クルーズが言った。「オレだったら両方ともエッチするよ。両方とも、
うまくやる。できるってば。はじめからできないって思い込んでるからでき
ないだけなんだよ。簡単だよ。なんで痩せ我慢するの? 共産主義者だから
? オレにはできないね。やっぱりできない。そうだったのか。やっとわか
った。できないことをできるって言い張ってやってみせるのが共産主義者
なんだね?」
「そんなことはない」と僕は慌てた。
「嘘つき」と二人の女の子が僕に言った。
「嘘つき」とトム・クルーズもそう言った
(つづく)

182:ニャンケ
06/03/03 20:58:14
「もう元には戻らないよ」とりんちゃんはそう言うと、大月文庫のマルクス
『共産党宣言』をバイブルを破るように破いてみせた。信仰を捨てるみたいに
何度も念入りに破いて、捨てた。紙吹雪。そして彼女は言った。「もう戻りた
くもない。なにが正義よ。なにが人間らしさよ。嘘つき! おとなのくせに、
恥ずかしいと思わないの?みんなでよってたかって私たち高校生を騙したりし
て!卑怯者ばっかり!ポンキ共産党なんて大っ嫌い!過激派なんてみんな捕ま
っちゃえばいいのよ!」
「やめろよ」と僕は彼女に言った。「そういう心にもないことを言うなよ。自分
で自分を惨めにするだけじゃないか。そんなことを言えばきみ自身がかわいそう
だろ?」
 僕は泣き出したいような気持ちを我慢しながら、辛抱強く彼女が破り捨てた
マルクスの残骸を拾い集めていた。
「冗談じゃないわ。わかったようなこと、言わないで!」


183:ニャンケ
06/03/03 21:00:24
「いいか。きみは自分でたたかうことを選んだはずだろ。騙されてたたかった
わけじゃなかったんだ。そこに正しいことがあるときみが感じたから、きみは
たたかいに参加したはずなんだ。誰かのためにやっていたんじゃない。そう思
うんだよ、おれは……」
「何も喋るんじゃない! へえ? 本当にそうなの? あんたはそうやって
自分の責任を逃れようとしてるんだ。私、絶対、あんたのこと、許さないから
ね。あんたたち全員、許さない。あんたたちは党派の利害で私の進路や人生
まで全部、思い通りにしたのよ。してなかったって言える? 高校生の私に、
おとなのあんたたちは、命令して、就職先も決めて、無理なことばかり、
私が倒れて入院して工場をクビになるまでやらせたんじゃなかったの?
違う?私はあんたたちに言われて仕方なく自分の夢をあきらめたのよ。こんな
にひどい結果になったのもそれはポンキ共産党のせいじゃなくて私が自分が
悪くてこうなったって言いたいわけ? こんな人生を私が自分で好きで選んだ
って?ふざけないでよ!あんた、よくもそんなこと、言えたわね!」
(つづく)

184:ニャンケ
06/03/03 21:02:23
 僕は暴れる彼女の全身にキスをしながら、これが贖罪なんだと自分に言い聞
かせていた。たくさんの切り傷が僕にも、彼女にも、無数に、刻まれた。時計
が壊れた。彼女は台所から包丁を持ってきて本気で僕を刺そうとした。僕は手拳
で彼女の手首を打って包丁を叩き落とすと、力まかせに彼女を殴った。彼女は
仰向けに倒れて、そのまま白目を向いて、口から泡を吹きはじめた。
 僕は救急車を呼ばなくてはならなかった。
 僕の部屋の中は照明もないのに、窓から差し込む月光でガラスの破片が一面、
きらきらと輝いていた。
 僕は僕である前に共産主義者だ。
 だから全ての戦争責任を僕が負わなくてはならない。
 嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき……、
(つづく)


185:ニャンケ
06/03/03 21:04:03
 もう二度と会うことのないりんちゃんは今も果てしなくそう繰り返す。彼女
は泣きながら永遠に僕を殴り続け、永遠に拒絶する。彼女の恨みと糾弾の声は
永遠に僕を責める。そんな彼女を抱いていたたくさんの時間と記憶が僕を
とことんまで惨めにさせるのだ。
 それでもあの時、僕は、何故か、共産主義者を辞めるという選択だけ
思いつくことすらできなかったのだ。
(つづく)

186:ニャンケ
06/03/03 21:07:25
 いつのまにか僕は自信のないオトナになってしまった。
 子供の頃、憎んでいたタイプのオトナに。
 かつて僕たちはオトナたちを口汚く罵った。あの頃。
 苦労して育ててきた僕たち愛すべき子供たちからそんなふうに罵られたオトナ
たちの気持ちもやっとわかるようになった。きっと、僕たちが思っている以上に
辛かったのだろう。だからオトナたちは権力と暴力で子供たちに自分たちを愛す
ることを強制していたのだと思う。つまりそれが『愛国心』教育だ。戦争に負けて
敵だったはずのアメリカに養われ自信喪失しながら彼らは、焼け野原で子供たち
を育て自らも生きのびるためプライドも正義も捨てたのだ。裕福なアメリカ進駐軍
に尻尾を振ったのだ。そんな日本のオトナたちの自己瞞着。せめて日本の子供たち
から自分たちを正当化してもらいたかっただけなのだ。間違ってなかった、仕方
なかった、そう言ってもらいたかったのだ。尊敬されるべき何ものもないからこそ
尊敬してほしくて、愛してもらいたくて、ただそのため『愛国心』教育をやろうと
しているのだ。だけれど、そんなことで『愛国心』が子供たちに受け入れられるなんて、
彼ら自身も実は信じていない。それは無理なことなのだから。たとえば無理やり
見知らぬ若い女の子に抱きついて顔を舐めまわす中年オヤジの乱暴狼藉みたいなもの
にすぎないのだから。
 そしてこの僕がそんなイヤなオトナになってしまったのだ。いつのまにか。
(つづく)

187:革命的名無しさん
06/03/03 21:08:37
>>179
デマもいいところだな。
俺はそのときはまだメンバーだったからその文書も回ってきたのを読んだよ。
荒さんの総括なんてものでもなく、事実経過の説明だ。本部員が亡くなったことに一番
衝撃と驚いたのは当然身近な人たちだろうし、それを蔑むものなど誰もいない。第一、荒さんに誰が「求められる」んだよ。
追悼の集まりもエピスで行われたし、ここで悪意のあげく死者をも政治利用している奴は
参列者のことも知らないから言えるのだろう。


188:ニャンケ
06/03/03 21:08:40
 あいつらの愛国心のかわりに、僕は共産主義。
 おんなじじゃないか。
 たとえ僕がどんなに誰かに強制しても力づくで脅しても、土下座して頼んで
も、無理なことはやはり無理なのだ。愛してくれと言われて愛してくれる人
なんてどこにもいる訳がない。
 軍国主義と共産主義はツルゲーネフの父と子だ。
 それでも、あの愛すべき同志たち。


189:ニャンケ
06/03/03 21:16:37
 我々が『土地と自由』だった頃、悲しみは累積されていた。
 アルティマ・スーリー同志は、決して誰も越えることのできない孤高の革命家
であり、カリスマであった。
 そのアルティマ・スーリー同志もついに引退を決めた。あと数年で還暦を迎
える。人間である以上、必ず老いるということだ。それでも彼は吹雪の稜線を
進む。あの孤独な人のこれまでの激しい葛藤と人間的な心の苦しみを思うと、
それは我々が武器を取って権力に逆らったときから覚悟すべき犠牲だったという
一言では済まされない重いものを感じさせられた。
 蛤御門の変以来の皇居に対する歴史的砲撃を合図に二重権力状態になった。ソ
ビエト建設も目前だ。その歴史的事業のただなかにこの僕がいることを、僕は
光栄なことだと思っていた。迷わずに、そう思っていた。だからこそ、どんな
苦しみも、いつだって我々は生みの苦しみだと思って、ひたすら耐えることが
できたのだ。清貧と忍耐こそが美しいことだった。
 なんだかずいぶん深い森の中を我々はさまよい続けてきたみたいな気がする。
それなのに……。それなのに、りんちゃんは僕を嘘つきだと言う。卑怯者だと、
言う。アルティマ・スーリー同志その人まで、マルクスもレーニンも生産力
主義で科学主義で間違いだったなんて、今頃になって言ったりする。まるで
天皇の『人間宣言』みたいに……。
(つづく)


190:ニャンケ
06/03/03 21:18:56
 僕は恥ずかしさに身を焼かれる。
 こんな暖かなラブホテルの部屋で、こんなに暖かな愛する女の肌に溺れて
いる訳にはいかない、と僕は思い立った。口には出さなくても、僕の腕の中
のりんちゃんにだけはわかってしまう。彼女は激しく泣き出す。
「あんな森の中に誰もいるわけないでしょ。誰も歩いてないわよ。行きたけ
れば行けばいいわ。私なんかおもちゃにして捨てて行けばいいのよ。もう戻
って来ないで。そのかわりに、もう一生、あなたは誰からも愛してほしい
なんて思わないで。あなたを愛する人なんて誰もいないんだからね。だって
あなたは共産主義者なんだから。あなたの同志たちだって、あなたなんか
必要としてない。さあ、出て行ってよ。早く。二度と顔も見たくない!」

 僕は愕然としていた。
 損なわれた僕の内の大切な何かの回復を待つ時間さえなかった。遅れを取り
戻すためには、気の遠くなるような距離があった。
 今すぐに動き出さなくてはならない。
(つづく)

191:ニャンケ
06/03/03 21:21:16
 黒い十トントラックには十二気筒のディーゼル・ターボ・エンジンが搭載
されていた。僕はキャビンによじ登って、エンジンに火を入れた。ステアリ
ングもシフトノブもなにもかもが少しずつ大きかった。氷の上を滑っていく
ようにトラックは深夜の高速道路をひた走った。今ならまだまにあうかもし
れない。祈るようにスピードをあげる。静かな夜だった。緑色の案内板もあ
かりが消えてまっくらだ。それでも僕にはもうすぐインターチェンジだと
わかる。するとそのとき、霧が出てきた。
 経験したことがないほどの濃い霧が、突然、発生してきた。全く前が見え
なくなるほどの深く濃密な霧が。
 アクセルを戻し、速度を緩やかに落として、大型トラックは入港する空母
みたいに高速道路の出口レーンに入る。他に車は一台もない。まだまにあう
だろうか?
 まだまにあうだろうか?
 もし、まにあわなかったら……、いや、悪い予感というものは必ず当たっ
てしまうものなのだ。厭なイメージをもって何かを考えたりするくらいだっ
たら、いっそ何も考えない方がよっぽどマシだ。そうわかっているくせに僕
は何度も何度も同じことを考えてしまうのだった。考えないようにすればす
るほど、イメージが僕を追いかけてくるのだ。
 死んでいたらどうしよう……。
 死んでいたらどうしよう……。
(つづく)

192:ニャンケ
06/03/03 21:23:32
 不意に僕は祈るように呟いてしまった。そうしたらそれはすでに言霊と
なり、実体化して、恐竜のようにスロープの先の出口ゲート前に立ち上が
っていた。それは無慈悲に僕の現実へとまっすぐに返ってきた。
 雪は溶けないままに、下界では早咲きの白い桜が、おそろしいほどに咲
き乱れていた。みんなが泣きながら、彼女の柩を囲んで、やがて葬列を作
って歩きだした。柩は固く封印された。
 たくさんのおびただしい柩。
 どこまでも続く葬列。
 南アフリカの黒人たちが歌うゴスペルの悲壮な響き。
 悲しみのレクイエムは怒りの革命歌にメドレーし、全ての葬列は必ずや
武装デモとなり、警官隊へ殺到し、火炎瓶が宙を舞う。
 ついに我々は『もちもちの木』の下へ辿り着いたのだ。
 その木の向こう側は切り立った断崖になっていて、大きなエメラルド・グ
リーンの湖がひろがっていた。あらゆる生命を呑み込んで澄み渡る巨大な水
の塊。
 その湖の水面には雪の塊のように目を刺す純白の峰の頂きが映っていた。
深い湖の表層を幻のようにゆっくりと雲が流れる。


193:革命的名無しさん
06/03/03 21:26:50
 ニャンケさん、、書き込むときはせめてsageで行こう。。

194:革命的名無しさん
06/03/03 21:31:43

 ニャンケさん、荒らしなんかやめて、新しいスレ建てちゃいなよ。
 心ある人は新スレに以降してくれるだろうし、、
 「祭」好きばかり残っても、盛り上がらないから自然と本スレは落ちますよ。

 さあ!新スレタイどうします?↓
 【●●●】80年代ブントを語れ16【●●●】

195:革命的名無しさん
06/03/03 21:35:18

蕨と在家信者のニャンケが必死だな

196:
06/03/03 21:35:20
【トラウマ】80年代ブントを語れ16【粘着】

197:ニャンケ
06/03/03 21:38:12
それ、いいですね。
スレの立て方できないんで(実は、メカおんち)、
誰かよろしくお願いいたします。

198:革命的名無しさん
06/03/03 21:41:05
新スレたてましたよ。荒さんを誹謗するスレはもう捨てましょう。
書き込まなければいいだけですよ!

【荒さん】80年代ブントを語れ16【大活躍!】
スレリンク(kyousan板)

199:革命的名無しさん
06/03/03 21:47:57
惨めでみっともないブント。ここまで落ちるとは!
もう哀しさを通り越して、笑えてくる。誰かの名誉
欲のためにすべておかしくなっているということだ。

200:革命的名無しさん
06/03/03 21:56:09
民主党前原は、間違えた。そして自民に完全屈服した形でも謝罪した。
しかし民主はそれで政治的な公正ということを不十分ながら果たした。
民主がどうなるかわからないが、仮に消えてもそれはそれで誠実に歴
史的役割を果たしたといえる。「誠実に誤りを認める」ということは、
それが不十分であれ、大切。ブントにはそれが欠けている。そこが、
決定的に最悪・最低の政治集団なのだと私は思う。

201:革命的名無しさん
06/03/03 21:56:28
カツヤ論文のときもそうだし、今回もそうだけど
都合が悪くなると組織的に荒らすんだねブントって。
「今日アレやれよみんな!」とか意思統一図ってやってるのかな?
想像すると笑える

202:sage
06/03/03 22:19:45
新しいスレタイもいただけないね。
なんで「荒さん」から離れられない人ばっかりなの?

203:革命的名無しさん
06/03/03 22:39:16
もはや、荒某も青い鳥と同レベルだな。

204:革命的名無しさん
06/03/03 22:39:19
>>177
積極的に煽ってるのは元活じゃない可能性高いよ。ニャンケさんの気持ちも
わかる。このスレは明らかに元活以外の人間が特定の目的をもって関わっている
ことは確か。そのへんを踏まえて簡単に煽られたりしないようにしたいもんだ。

205:ニャンケ
06/03/03 22:41:39
須藤は自己批判もしないで事故ってしまった

206:革命的名無しさん
06/03/03 22:43:38

ニャンケさんじゃないよな。

207:ニャンケ
06/03/03 22:45:49
論文も書けないほど晩年は酷かったから仕方ないか

208:革命的名無しさん
06/03/03 22:47:11
ニャンケを語る煽り野朗!正体を出したな!

209:ニャンケ
06/03/03 22:49:50
死者にムチ打つなって言って美化し、神聖化することはよくないよ。



210:ニャンケ
06/03/03 22:56:47
それにしても、本多と比較にもならん

酒かっ食らってあぼーんしたなんて、恥ずかしくて機関誌で書けない

211:革命的名無しさん
06/03/03 23:01:26
89にカキコした者です。皆に聞いても答えてくれなかったんで自分でコレじゃないかというのを調べました。
まちBBSにも現場の生々しさが書かれていました。

2003年11月26日、京浜東北線がとおる蕨市の歩道橋。鉄道自殺のサイト(色々ありますねサイト)
に記録されているのはこの1件だけでした。
このときのまちBBSを私はなきながら読みました!悲しくなって途中で消しました。
この日を黙祷していこうと決めました。

212:革命的名無しさん
06/03/03 23:02:34
コテハンにしても本物かどうかさっぱりわからん。

213:ニャンケ
06/03/03 23:10:44
革命と言う現場から酒場に逃避した挙げ句に死んでしまいましたね。

214:革命的名無しさん
06/03/03 23:13:21
革命という現場、ねえ。ブントは革命を否定してたよな。。。あんたも革命を
捨てたんだよなあ・・・あんた誰?

215:ニャンケ
06/03/03 23:16:51
自殺する家系なら仕方ないって

216:革命的名無しさん
06/03/03 23:28:53
「ニャンケ」さんも、革命的な警戒心のもと、騙りが現れる前に、
草加さんのようにトリップをつけとけばよかったんだよ。

217:革命的名無しさん
06/03/03 23:29:55
トリップってなに?

218:革命的名無しさん
06/03/03 23:44:06
>>217
URLリンク(raccy.xrea.jp)

219:革命的名無しさん
06/03/04 00:06:33
>>130
ニャンケ死ねよマジで、この糞偽善者がよ!

220:ニャンケ
06/03/04 01:07:12
( ゚∋゚)俺さまのボディをガッチリと抱きしめてくれる逞しい兄貴、可愛い弟を募集中だ。

221:ニャンケ
06/03/04 01:08:54
女性天皇を誕生させろー

222:ニャンケ
06/03/04 01:09:33
ニャンニャンニャン

223:ニャンケ
06/03/04 01:11:32
小泉レイプ野郎ふんさーい!

224:ニャンケ
06/03/04 01:15:21
2006春闘完全勝利だ!

225:ニャンケ
06/03/04 01:24:40
僕が死んでも荒さんは不滅

226:ニャンケ
06/03/04 01:29:35
視認に口梨

227:革命的名無しさん
06/03/04 03:36:37
山根、いい加減にしろよ。。みっともないぞ。。

228:革命的名無しさん
06/03/04 08:24:35

 SENKIのみなさん! 2ちゃんは放置が一番ですよ。
 そうすれば書き込みも少なくなりますから。

229:革命的名無しさん
06/03/04 09:10:01
もう還暦を迎えた60のお爺さんなんだから、せめて地域の町内会長など
の名誉職をやってもいいのではないかな。実入りは少ないが今までろく
に働かずに生活してきたのだから、社会に役立つことをやってみてはい
かがだろうか?

高齢者事業団に登録してはどうだろう?
団地や寮の管理人、または公共施設の清掃夫もいいのではないか?


もちろん荒さんのことですよ。

230:革命的名無しさん
06/03/04 09:13:14

反戦ネットワーク所属、LPG様。

3日、朝9時頃から、4日、朝9時頃までの当スレでの落書きは139回です。これまでの最高は、3月2日の86回です。

以下のような行為はおやめ下さい。このAAを数分間隔で60回以上も書き込んだあげく、「粉々に粉砕してやった」などと「自慢する」LPG様。とても「正常な方」とは思えません。
これ→スレリンク(kyousan板)l50
これ→スレリンク(kyousan板)l50

あなた様の、「精神異常者だから何でも許される」という考え方は、精神異常者であるご自分に対する甘えであり、「精神異常者」の「悪用」であると私たちは考えます。話は違いますが、LPG様の「おいら、ワールドピースナウの
実行委員を卒業して、今は九条の会の事務局員やってんだ~」という自慢話。やはり嘘だったそうですね。それと、「おいら、ブントにほめられちゃった~」といってみんなに自慢している下のファイル、あなたのことなんて
一言も書いていませんよ。
          ↓
URLリンク(www.bund.org)

「LPG様の強制入院に反対し、温かく見守る市民の会」及び参加賛同人一同


231:革命的名無しさん
06/03/04 09:44:09
>>229元同志の案に異議なし!
今まで下部から搾取してきた恩を社会貢献で返すべし。

もちろん荒さんのことですよ。

232:革命的名無しさん
06/03/04 10:14:46
この社会残りしものはダニばかり
角材油瓶が今はフォントか

233:ニャンケ
06/03/04 11:29:14
安保ふんしゃーい!

234:ニャンケ
06/03/04 11:30:00
自衛隊ふんしゃーい!

235:ニャンケ
06/03/04 11:31:13
帝国主義ふんしゃーい!

236:革命的名無しさん
06/03/04 13:19:14
>>235
スタ克もちゃんといいましょうね。

237:ニャンケ
06/03/04 13:20:50
反革命スターリニストカクマルふんしゃーい!

238:ニャンケ
06/03/04 17:55:26
ブッシュふんしゃーい!

239:ニャンケ
06/03/04 17:56:43
イラン攻撃絶対はんたーい!

240:ニャンケ
06/03/04 17:58:57
成田軍港増強を絶対はんたーい!

241:ニャンケ
06/03/04 18:03:00
君達が荒さんを中傷するなら、僕は絶対に容認出来ない。やも得ず最後までこのスレと戦う。

242:革命的名無しさん
06/03/04 18:42:13
ニャンケへ
須藤同志追悼を政治的に利用するのに反対だったんじゃないのか
「荒さんを中傷するなんて容認できない」なんて、
要するにオミャーは粗信者だな

243:革命的名無しさん
06/03/04 20:04:12
>>242
て言うか偽者だろ?このニャンケさんは。
今更だけどトリップ付けておけばよかったのに..。

244:革命的名無しさん
06/03/04 20:06:43
>>230さん、愚息の親友です。

私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。
「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか
大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目という方は、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように
電話をよこして、「まっぺんさんよ~、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど
注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。私が、「たまさん」に「お子さんの頭、いつ頃からおかしくなったの?」と聞くと、「あの時、泥酔したお父さんを受け入れた
ばっかりにこんなことになってしまって、それがくやしくて」といいながら、柱に何度も額を打ち付けて泣いていました。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
URLリンク(www.geocities.co.jp)


245:革命的名無しさん
06/03/04 20:20:11
だが、こうなってくるとスドーちゃんのこと、
粗一派とかに追悼したり、政治的に利用したり、させたくないよな
真相は究明するにしても、追悼は元栓でやろうじゃないか
スドーちぇんを殺した粗になんか、追悼したりしてほしくない!
そうだろ?

246:革命的名無しさん
06/03/04 20:23:39
真相究明というなら、須藤同志は自宅さえもアジトとして提供していた
それに対して粗は、労働者のカンパで邸宅を建設させて、
新婦とラブ二頭と悠々自適の上流生活
なんか間違ってないか、オラー!

247:革命的名無しさん
06/03/04 21:15:04
須藤ちゃんの追悼を本当に考えている奴が、こんなスレたてるはずがない
ニャンケさん、そうだよな

248:革命的名無しさん
06/03/04 21:18:42
謀略粉砕! ニャンケと共に闘うぞ


249:革命的名無しさん
06/03/04 21:20:07
何にも知らない奴が、人の死を利用しようとしている
そんなことが許せるか
仁義も人情もないのか
恥を知れ

250:革命的名無しさん
06/03/04 21:22:05
にせニャンケが横行しているな。

251:革命的名無しさん
06/03/04 21:25:15
何が須藤君追悼だ!
お前ら、須藤の苦しむと苦闘を、どれだけ知っているんだ
こんなスレはつぶしてしまえ

252:革命的名無しさん
06/03/04 21:29:14
ニャンケよ
お前こそ、須藤の苦しみと苦闘の何を知っていると言うんだ
それは全部粗の売名と蓄財のためだったじゃないか
違うというなら、邸宅はなんだ、ポルシェはなんだ、別荘はなんだ
須藤同志に粗は何か残したというのか
粗は須藤の生家まで、とりあげたじゃないか

253:革命的名無しさん
06/03/04 21:33:06
須藤君追悼といいながら、こんなスレ立てるか。
ただ単に話のネタに使っているのか、え。人の死をなんだと思ってやがる。
知りもしない奴らがよってたかって何言ってるんだ。

254:革命的名無しさん
06/03/04 21:41:18
>>252
おまいは須藤さんの何をしっとるんだ。
おまいは須藤さんの心が読めたのか。
なんだお前は。
生家までとりあげた?
お前は須藤さんの親族か、遺族か。

255:革命的名無しさん
06/03/04 21:44:07
>>254
じゃーお前はなんなんだ。
同志? 笑わせるな。
純粋な須藤ちゃんを利用しまくっただけだろが

256:革命的名無しさん
06/03/04 21:45:03
ニャンケへ

じゃ削除依頼すれば? 

あと質問

ニャンケは本当にデモとか集会に行ってるの? そこで何を聞いてる?


257:革命的名無しさん
06/03/04 21:50:35
>>255
あんたな。色々勝手に決めて言っているようだが、須藤さんの気持ちとか自分が一番良く分かっていたとでも言うのか。

258:革命的名無しさん
06/03/04 21:54:18
>>255
お前は分かっていたのか
いったい須藤の何を知っていたというのか
何も知らないくせに、自分は全部知っていていて、全部面倒見てやっていた
とか思いこんでる、粗や粗信者は、本当にきもい。
人として最低だ!

259:革命的名無しさん
06/03/04 21:56:18
純粋な須藤が、粗に利用されるだけ利用されいたことだけは事実だろ

260:革命的名無しさん
06/03/04 21:57:09
>>258
誰にいっているの

261:革命的名無しさん
06/03/04 21:57:46
これはもうーあんまりだ
死者を冒涜するにもほどがある
本当に削除要求しようぜ

262:観察者
06/03/04 21:59:34
みなさん、すっかり荒一派の術中にはまってますね。。混沌→うやむやへ^

263:ニャンケ
06/03/04 22:00:46
頼む。誰かスレを削除依頼してくれ。

もう、追悼に名を借りた荒さんへの誹謗は余りに醜いよ。

264:革命的名無しさん
06/03/04 22:01:57
死者を冒涜し、ないがしろにするような行為は許せない。

265:革命的名無しさん
06/03/04 22:07:18
>頼む。誰かスレを削除依頼してくれ。
>もう、追悼に名を借りた荒さんへの誹謗は余りに醜いよ。

甘ったれるな!削除依頼くらい自分で出せ!
 あと、あなた数日でいいからネットから離れないさい。このままじゃ本当
に精神が壊れちゃうよ。兎に角、しっかり睡眠とって気持ちを落ち着かせて
くださいな~。。

266:革命的名無しさん
06/03/04 22:09:24
違うだろ?
同志須藤の自殺は、すでに周知の粗および粗一派の腐敗・活動家使い捨ての
帰結なのではないかという重大な疑義があるのだ。
そうした疑義を明らかにすることこそ、同志須藤の無念の死に報いることなの
ではないか。そうではないというのなら、粗一派は同志須藤の死の真相を
すべて明らかにするべきだ。明らかにできない理由があるとしか思えない。

267:革命的名無しさん
06/03/04 22:10:14
異議なし!

268:革命的名無しさん
06/03/04 22:12:34
本当に知っている人ならみな分かると思うけど
スドウちゃんは、本当に純真で献身的な活動家だった
その不幸な死を、さらしものにするようなこのスレは
絶対に許せない
抹殺しよう

269:革命的名無しさん
06/03/04 22:14:13
無責任は書き込みをしている奴らに問いたい
君たちは本当に須藤のことを知っているのか
なんにも知らない奴が面白がって煽っているのは許せない
ニャンケさん
一緒に流そう。われわれは闘うぞ!

270:革命的名無しさん
06/03/04 22:16:30
須藤ちゃんは確かに純粋だった。
最後まで彼は立派な活動家だったと思う。
その彼の死をネタにすることだけは止めて欲しい。


271:革命的名無しさん
06/03/04 22:17:47
なら、真相を公表しろよ
粗のポルシェ購入の真相(藁)も、
SENNKIで公表しただろうが
荒れ読んで、「そうだったんだ。荒さんはたいへんだな」
とかと納得した奴はほんまもんのバカだが
せいぜい荒の遊興のためにカンパ続けなさいな

272:革命的名無しさん
06/03/04 22:18:46
コミューン四原則では以下のように謳われておるが、何か?↓

  一.議員・公務員の所得は、平均的な労働者の賃金を越えてはならない

  一.全ての幹部公務員・議員は、市民から選挙され、常時市民からのリコールを受ける


マルクスは以下にように語られておるが、何か?↓

  賃金が利潤を上回ることは有り得ない(Byちんかり)


青木雄二君もこのように語っておったようだが、何か?↓

  『公務員の数を減らさなあかん!給料も下げなあかん!
   ワシも公務員やっとったことあるが、仕事が楽過ぎるからな!

   民間の労働者とは丸っきり「労働強度」が違うちゅうこった。
   だいたいタイムカードが無い。
   遅刻しようが無断欠勤しようが、後から上司が「おい、ハンコ付いとけよw」と出勤簿持って来てしまいや。』


リカード~マルクスは基本的に「自由貿易主義」なのだが、何か?



273:革命的名無しさん
06/03/04 22:18:53
何もしらない奴らが「無念の死」とかいうのは本当に許せない。
須藤さんのことを知らないやつらがよってたかって煽るな。

274:革命的名無しさん
06/03/04 22:19:35
みんなで汚いウヨを議論で叩き潰そうぜ!!!!
スレリンク(seiji板)l50
みんなで汚いウヨを議論で叩き潰そうぜ!!!!
スレリンク(seiji板)l50
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スレリンク(seiji板)l50
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スレリンク(seiji板)l50
みんなで汚いウヨを議論で叩き潰そうぜ!!!!
スレリンク(seiji板)l50
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください

275:革命的名無しさん
06/03/04 22:21:32
なんか荒らしぽいことが行われているようだが。
杜撰なあおりだね。

276:革命的名無しさん
06/03/04 22:23:08
須藤の不幸な死を汚す亡者どもよ
揺るさん!

277:革命的名無しさん
06/03/04 22:24:31
あおり

278:革命的名無しさん
06/03/04 22:24:52
270-271
一人芝居乙

279:革命的名無しさん
06/03/04 22:29:18
これだけは、言える。須藤に罪はない。
少なくとも、死後、こんなふうにさらし者にされるような罪はない。
罪人は、荒とそのイエスマンのカツヤ、ゴミ、くろきだろ
裁きは無いのか

280:革命的名無しさん
06/03/04 22:30:12
こけ活の憂さ晴らしに死者を利用するな

281:革命的名無しさん
06/03/04 22:31:02
ニャンケへ

人の質問をスルーするなよ

本当はネット左翼じゃないの?






まるでいずみちゃんみたい

282:革命的名無しさん
06/03/04 22:38:16
追悼、安らかに

283:革命的名無しさん
06/03/04 22:40:22
彼女は猫を飼っていて、そしてギターも弾いた。陽射しの強い日には彼女は髪を洗い、
赤毛のトラ縞の猫と非常階段に坐って、髪の毛が乾くまでの間、ギターを爪弾いていた。
私は、彼女のギターが聞こえると、いつでもそっと窓際に立っていたものだ。彼女はギタ
ーをとても上手く弾き、時々歌うこともあった。それは声変わりの少年のような、しわが
れたハスキーボイスだった。彼女はコール・ポーターとかクルト・ワイルとかのヒット曲
をみんな知っていた。とくに、ミュージカル「オクラホマ」の中の歌が好きだった。

 確かに名文家ですね。一緒に収録されている短篇の中では、語り手の"私"が小さい時、
一緒に暮らしていた親類の老女とクリスマスを祝うためにあれこれ準備する話"A Christmas Memory"が、
絶品。ノスタルジーに満ち、かつ繊細で、初期のカポーティの特徴が良い形で出ている作品だと思います。
これ以前の作品の中で"The Grass Harp / 草の竪琴"が同様の感触を持った佳作です。



284:革命的名無しさん
06/03/04 22:41:41
とにかくこのスレは流そう。醜すぎる

285:革命的名無しさん
06/03/04 22:45:11
Also, she had a cat and she played the guitar. On days when the sun was strong, she would wash her hair, and together with the cat, a red tiger-striped tom, sit out on the fire escape
thumbing a guitar while her hair dried.  Whenever I heard the music, I would go stand quietly by my window.  She played very well, and sometimes sang too.  Sang in the hoarse, breaking
tones of a boy's adolescent voice.  She knew all the show hits, Cole Porter and Kurt Weill; especially she liked the songs from Oklahoma!, which were new that summer and everywhere.  But
there were moments when she played songs that made you wonder where she learned them, where indeed she came from. Harsh-tender wandering tunes with words that smacked of pineywoods or prairie.  
One went: Don't wanna sleep, Don't wanna die, just wanna go a-travellin' through the pastures of the sky; and this one seemed to gratify her the most, for often she continued it long after her
hair had dried, after sun had gone and there were lighted windows in the dusk.


286:革命的名無しさん
06/03/04 22:46:36
カポーティはこの映画に激怒したとのことだけど、彼にしてみれば、自由人であるはずの
ホリー・ゴライトリーを、ハッピーエンドとするために特定の男にくっつけてしまうとい
うのは、原作の意図を踏みにじったものと考えたとしても無理のないことだとは思うけど、
原作とは関係のない作品として考えれば、品の良いロマンティック・コメディとしては、
まあ良い出来なのでは、と思います。個人的には、ヘップバーンの魅力を生かしきってい
ないのではないかというもどかしさを感じるんですが......。

287:革命的名無しさん
06/03/04 22:49:03
カポーティは、現地取材と逮捕後の犯人たちとの面会等に基づく膨大な資料を駆使して、
この小説を書き上げましたが、二人の犯罪者の中で特に、不幸な生育環境で育ったペリー
・スミスに自身を重ね合わせ共感を持ったようです。ペリーの繊細さと残虐性の両面を併
せ持った特異なキャラクターの内面を、カポーティは客観性を保ちながら描写することに
成功していると思います。ペリーとディックは1959年12月に逮捕され、1965年4月に死刑に
処せられました。



288:革命的名無しさん
06/03/04 22:50:21
カポーティ未完の遺作で、生前雑誌に発表された3つの章を収録しています。カポーティは上流階級に魅せられ、彼の天才的とも言われる話術により社交界の中枢に入り込み寵児となります。
社交界に取材したこの作品により、彼はアメリカのプルーストになると公言していましたが、結局は未完のゴシップ小説を生み出すだけの結果となりました。しかも、小説の内容に激怒した
社交界からは追放同然となり、結果としてこの作品が晩年の酒とドラッグに溺れる生活へのきっかけとなったとも言えます。この本は今回初めて読んだのだけど、語り手である"私"(駆け出
しの作家で、ホモセクシャルでもあるということでカポーティ本人といってもよい)によって暴かれる上流階級のゴシップ話が、いまいちぴんとこないので正直言ってあまり面白くありませ
んでした。

289:革命的名無しさん
06/03/04 23:07:34
私たちは共産主義を祝福します。

ヒトラー国家社会主義ドイツ労働者党党首

ムッソリーニ元イタリア社会党機関紙編集局長


スターリン.ソビエト共産党書記長

フセイン.アラブ社会主義復興党(バース党)党首

ポルポト.カンボジア共産党書記長


金 朝鮮労働党総書記

宮本 日本共産党委員長


清水 革共同議長


土井 社民党委員長




290:革命的名無しさん
06/03/04 23:10:27
( ゚∋゚)俺さまのボディをガッチリと抱きしめてくれる逞しい兄貴、可愛い弟を募集中だ。

291:ニャンケ
06/03/04 23:14:04
カクマルふんしゃーい!

292:ニャンケ
06/03/04 23:23:18
日本を救う最後の救世主、偉大なる共産革命家!最高指導者!その名も偉大なる世界革命家、

不破同志に我々党員は

絶対忠誠を誓うぞ!!
絶対忠誠を誓うぞ!!
絶対忠誠を誓うぞ!!
絶対忠誠を誓うぞ!!
絶対忠誠を誓うぞ!!
最後まで絶対に忠誠を誓うぞ!!!


293:ニャンケ
06/03/04 23:24:40
代々木スターリニストふんしゃーい!

294:革命的名無しさん
06/03/04 23:28:06
カクマルは逝ってよし

295:ニャンケ
06/03/04 23:33:43
クサレカクマルはさっさと氏ねクズ!

296:ニャンケ
06/03/04 23:36:16
国鉄分割解体はんたーい!

297:革命的名無しさん
06/03/04 23:48:01
にせニャンケ荒らし

298:革命的名無しさん
06/03/04 23:48:52
倒せ!労働貴族糞荒死ね!

299:ニャンケ
06/03/04 23:49:41
仲間よ荒さんを守ろう

300:ニャンケ
06/03/04 23:50:34
クサレスレッドで300

301:革命的名無しさん
06/03/04 23:58:40
こうなりゃニャンケを完全打倒してやる

302:革命的名無しさん
06/03/04 23:58:56
やれやれ

303:革命的名無しさん
06/03/05 00:08:16
マルあり地獄スレ化する悪寒

304:革命的名無しさん
06/03/05 00:37:55
だから、いい加減にしろよ、カツヤ!

305:革命的名無しさん
06/03/05 00:38:10
須藤同志の無念を晴らそう

306:革命的名無しさん
06/03/05 01:31:58
ニャンケ、お前は恥と言うものまで捨てたのか?

307:革命的名無しさん
06/03/05 02:02:08
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○

308:革命的名無しさん
06/03/05 02:14:29
無念にも死んだ須藤さんはもう幸せにはなれない

309:革命的名無しさん
06/03/05 08:24:46
日常でも~運動でも~飛べない鳥の~僕らの夢さ~♪ そ~れは今の僕ら~よりも惨めな国が~近くにあると~いま思えること~さ♪
僕たち 曽野綾子おばちゃまのモーターボートで中朝スターリニスト・フンサーイとイイカッコしたいで~す
ゆけゆけ~アジア主義浪人♪夢は大陸馬賊~ ♪ アヘンいっぱい
URLリンク(list.jca.apc.org)

∬ ∬    ∬ ∬    ∬ ∬  +
   +     人      人      人     +
         (__)    (__)    (__)
  +    (__)   (__)   (__)     +
.   +   ( __ )  ( __ )  ( __ )  +
      ( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
        はんぺんサンバ ♪アミーゴ


310:革命的名無しさん
06/03/05 08:25:34
  /       \:\   / ,.    __,.
  .| カルト創価学会 ミ:::| /ノ // /_,. -;=''" _,.-;-‐
 ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;//// '-'"`" <-‐ニ‐"
.  ||..(☆ )| ̄|.(★)|/ヽ:/レ     /  (二______
  |ヽ二/  \二/ /         、-─'''" ̄
. /.  ハ - -ハ /             =─     ζ
 |  ヽ/__\/,.‐''"`ー─-- ..,,_三 ≡ミ  / ̄ ̄ ̄ ̄\
 \、 ヽ| .::::/.|/. {            ``''ー  /          ヘ
.   \ilヽ::::ノ.| i ヾ_,ュ  r──- ..,,__    |\   /   /ヘ 
     しw/ノ|! ヾ 'ー‐''゙       ≡ ``.|(・)  (・)    |||||||
     ∪   |  ヾ\      、_ 、ヾ, ミ..|⊂⌒◯-------9)
         ヽiヽ        _ヽ、ヾ \. | |||||||||_    |


311:革命的名無しさん
06/03/05 08:26:20
     /\ \
   __/  / ̄/
  /\  _\/ /_\
  /  / ̄ ∧_∧  宅間さんは人類の罪を一身に背負って
  \/__( ;・∀・) 死刑台を登っていったんだ…
   /  と    ノ ハァ
   /  人  Y ハァ 
   \/し'(_)


312:革命的名無しさん
06/03/05 08:33:52
     /\ \
   __/  / ̄/
  /\  _\/ /_\
  /  / ̄ ∧_∧  須藤さんは粗の罪を一身に背負って
  \/__( ;・∀・) 歩道橋を登っていったんだ…
   /  と    ノ ハァ
   /  人  Y ハァ 
   \/し'(_)


313:革命的名無しさん
06/03/05 08:34:59
京大研究生 久野潤  右翼のドン 久野の意見だって
『ジョン・レノン』『イマジン』『国境のない世界』に対する批判、誹謗中傷を
左翼の多いホームページで徹底的に行ってください。
そうすれば左翼VS右翼の争いを一気に右派の圧勝に導くことが可能なのです
自決して外交機密を守るとはあっぱれなり。 投稿者:国民愛国同盟 投稿日:12/31(土) 17:33 PC [返信] [削除]
国民愛国同盟

自決して外交機密を守るとはあっぱれなり。

自決して、支那の工作員から外交機密を守った領事館員はあっぱれである。心当たりのある外務省職員はこれを見習い、これまでの国辱的外交を恥て、自決せよ。
URLリンク(www.kunojun.com)


314:革命的名無しさん
06/03/05 08:35:30
堀江は武部の仲間です。
つまり、共産党の仲間です。
赤旗や国会を見れば歴然。
共産党は形式的な批判しかしません。
民主党もカネを掴んでますし、闇の勢力は栄えるばかりだ

315:革命的名無しさん
06/03/05 08:36:40
学生時代に聞きました。「おもちゃのちゃちゃちゃ」のメロディで。

赤いメットにお星さま
数もいないし弱そうだ
影から●●飛び出して
叩くプロ青 ちゃっちゃっちゃっ

・・・2番だとプロ青がプロ革になってました。


316:革命的名無しさん
06/03/05 09:38:03
>315

そういう替え歌、須藤ちゃん好きだったなあ

317:革命的名無しさん
06/03/05 10:26:17
真夜中の校舎の白い壁に
決別の詩 刻み込んだ
朝焼けのホームに 
あいつの顔 探したけど涙で見えず
『旅に出ます』書き置き 机の上
ハーモニカ ポケットに 少しの小銭
さよならの意味さえも知らないで
訳もなく砕けては手のひらから落ちた
あれは おれ 16
遠い空を憧れてた路地裏で




318:革命的名無しさん
06/03/05 10:26:51
アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は午前0時
古ぼけたフォークギター
窓にもたれ 覚えたての『風に抱かれて』
狭い部屋で仲間と夢描いた
いつかは この国 目を覚ますと
裏切りの意味さえも知らないで
訳もなく砕けては手のひらから落ちた
あれは おれ 18
肩すぼめて待ち続けた路地裏で




319:革命的名無しさん
06/03/05 10:28:08
口ずさめば悲しい歌ばかり
届かぬ想いに胸を痛めて
今日もまた呼ぶ声に応えては
訳もなく砕けて手のひらから落ちた
今は おれ 22
初めて知る 行き止まりの路地裏で


320:革命的名無しさん
06/03/05 10:29:12
権力欲に裏付けられた組織は容易に抑圧組織になる。
いまある権力機構が実際の行動機構となるのだから権力欲や自己顕示欲、
みずからの欲望で組織を意のままに動かしたいという衝動が出てくる。
民青とか共産党の人間は組織維持をするのがあたかもものすごい努力がいるように
いうが私が若いときでさえ学生は何かの組織に所属していれば毎年や毎月の行動をどうするかなど
考え行動するのが当たり前だった。それができないのは様々な組織とかサークル活動とかそういうものが
全くなくなってきたからで、地域のボランティアやサークルでやっているところは十分に担保してやっている。
それができないのは民青とかいう組織がくだらん組織で、何もやっていないという証明だろう。


321:革命的名無しさん
06/03/05 10:30:23
聖教配達員の尾行」を指示した大草
  妙観講が本尊強奪、不法侵入狙い名簿作成
 学会員の墓所を踏み荒らし墓石の裏書も調査


 日顕宗の妙観講といえば、反社会的な活動を繰り返すクズとカスの集ま
り。奴等は違法ビラ配布、住居不法侵入、学会員宅への脅迫電話、それに
日寛上人御書写の御本尊の強奪とか不敬などの犯罪行為を信仰活動だと勘
違いしている。

 こんな人権侵害の活動を講員達に強制し、そのための名簿作成まで講頭
の大草一男が指示していた。
 大草は静岡の法華講妙盛寺支部第二十八回総会(平成四年一月二十六日)
の席上、違法行為の裏話を得意満面で、次のように語ったことがある。

322:革命的名無しさん
06/03/05 10:31:39
須藤同志のあまりに若すぎた死を悼み
同志諸君!
このような同志を冒涜するスレを粉砕しよう!

323:革命的名無しさん
06/03/05 10:52:43
追悼

324:革命的名無しさん
06/03/05 11:25:31
合掌

325:革命的名無しさん
06/03/05 12:52:50
昔漏れが赤石印刷の一階でSENKIの部数を数えていたら、
須藤さんがやってきて声をかけてきた。
「最近調子はどう?」「闘争何やっているの?」
漏れが数えられずにマゴマゴしていたら
「あっ話しかけられたら数えられないよね。ごめんごめん」
と照れくさそうに言って去っていった。

須藤さん、さようなら。

326:革命的名無しさん
06/03/05 12:59:02
流してもマタ同じスレ立てますね。

327:革命的名無しさん
06/03/05 13:00:34
>>325
人柄をあらわすいい話だなあ

328:革命的名無しさん
06/03/05 13:01:56
>>326
ダメです。次スレタイトルはいいネタを準備してあります!
そこで荒らされた場合の代替スレのタイトルももう仕込んであります。

まあダメですってことはないけどさ。

329:革命的名無しさん
06/03/05 13:11:20
>>315
須藤くんが歌ってたわけじゃないけど。

三里塚をめぐってプロ青、インターと対立したとき
「ぷろせーい 殴れー! ぷろせーい 蹴上げー!
 ぷろせーい 倒せー! ぷろせーい 殺せー!」(くり返す)
というのを1日中歌ってたヤツがいた。こいつは指導的立場にいたの
にはしゃいでいててかなり引いた。「殺せ」はないだろう。まったく。

330:革命的名無しさん
06/03/05 13:23:35
>>328
じゃあ期待してるよ。

331:革命的名無しさん
06/03/05 13:48:43
叩きも正面から招き猫の問題を取り上げていない。
左翼も長い間、宣伝してきた。反小泉の声はずっと国民にも届いている。
しかし、なぜ?という疑問に対する答えを聞きたいと思うのは俺だけかな。
サヨクな人、誰でもいいから答えてくれよ。


332:革命的名無しさん
06/03/05 13:51:36
1)賛否激論を求めますが、犯罪記事のコピペなどくだらない荒らしは厳禁です。
  ただし、組織全体や思想そのものとの関連性を述べる文脈あれば可。
2)「業界」用語に関して質問あれば、親切に答えましょう。ビギナーにも優しい
  スレであって欲しいです。
3)できれば、コテハンに。ここだけでいいですから。特に長文のカキコ、
  何度も発言もされる方。人違いを避けたいので。
4)左翼党派の方、運動員の方、自民党支持者、誰でも大歓迎!


333:にゃんこう委員長
06/03/05 14:18:01
ブントって、いくつに分裂してるんですか?

334:革命的名無しさん
06/03/05 14:26:57
ウントたくさんに分裂してる
ぶんと うんと ……

335:革命的名無しさん
06/03/05 14:27:42
>>120
118に書き込みしたものです。ご丁寧なレスありがとうございました。
本当に「3丁目の夕日」ですね。私は、118に書いたように、白に赤
線が入ったヘルメットをかぶっていたもので、あの当時けっこうビクビ
クしながら電車に乗っていました。それで、京浜急行内で見た赤ヘルメ
ットグループには本当にびっくりした記憶があります。終電近かった覚
えがあります。確か、10.21国際反戦デーの集会の帰りだったと思
います。彼らも恐らくそうだったんでしょうね。71年か72年頃だと
思います。


336:革命的名無しさん
06/03/05 14:49:04
↑意味が解らん!

337:革命的名無しさん
06/03/05 15:42:10
( ゚∋゚)隗(かい)より始めよ。党に優れた専従を。
「賢者を招きたいならば、まず自分のようなつまらない者をも優遇せよ、そうすればよりすぐれた人材が次々と集まってくるであろう」という意味。
URLリンク(www.geocities.jp)


338:革命的名無しさん
06/03/05 15:45:25
蕨のBUNDは青い鳥を厚遇してやれよ。w

339:革命的名無しさん
06/03/05 15:49:22
赤石印刷がつぶれたのも鳥のせいか

340:革命的名無しさん
06/03/05 15:54:16
赤石印刷がつぶれたのは
孫子の著書を格安で印刷し続けたから

341:革命的名無しさん
06/03/05 15:55:51
赤石印刷はつぶれたのか
労働者はどうしているのだろうか
もちろん、粗から退職金や見舞金を
もらっているよね
岩崎に50万の見舞金ポン!
だからね

342:革命的名無しさん
06/03/05 15:56:26
孫子のブレーンとして青い鳥はどうだろう。
「ソ連崩壊は禁酒強要のせい」とする的確な分析はパラチェンにも合致している。

343:革命的名無しさん
06/03/05 15:56:51
私も昔、白に赤線が入ったヘルメットをかぶっていました。
でも卒業して、田舎帰ったらもう縁切れでしたが。サークル
で少し関わっただけですから。
10.21国際反戦デーの集会ではマルキとぼこぼこやりあったり、
解散集会では皆で肩組んで、インターを歌ったのを思い出します。

344:革命的名無しさん
06/03/05 16:01:11
「人の心はお金で買える」と豪語した堀江貴文被告の逮捕劇を見て、対照的な『粗にして野だが卑ではない』
(文春文庫)という言葉の重みをかみしめた人は多いようです

345:革命的名無しさん
06/03/05 16:02:49
清廉な人柄で愛された主人公、石田禮助が78歳で国鉄総裁に招かれたときの名言ですが、奈良県高取町の西井美代子さん(56)は
「人は志高く生きねばということがバブル以降失われている。若い人にも『この本読んでみーや』と言いたい」と訴えます。福島県い
わき市の青木貴佐さん(42)も「己の社会人としての質が問われる書」と言います

346:革命的名無しさん
06/03/05 16:03:50
決して弁明しない潔さ、命を懸け改革に取り組む強靱(きょうじん)な意思が胸を打つのでしょう。福岡県水巻町の藤川信幸さん(38)に
とってこの2冊は「信念を貫く男の生き方を教えてもらったバイブル」。はがきの裏までびっしり思いをつづった京都市の沢野井保子さん(54)
は、悲運の人、広田弘毅に引かれ、関連書を探し回ったといいます

347:革命的名無しさん
06/03/05 16:04:53
作家生活の前半、「男ひとり炎の中の道ひとすじに」を信条としてきた城山さん。近年は、「この日 この空 この私」という言葉を好ん
でいるそうです。ただひたむきに人間を見つめてきた老賢人の、清明な境地を感じます。

348:革命的名無しさん
06/03/05 16:13:04
BUNDから自由連合に行ったやつって居なかったかな?

349:革命的名無しさん
06/03/05 16:31:17

反戦ネットワーク所属、LPG様。

4日、朝9時頃から、5日、朝9時頃までの当スレでの落書きは85回です。これまでの最高は、3月3日の139回です。

以下のような行為はおやめ下さい。このAAを数分間隔で60回以上も書き込んだあげく、「粉々に粉砕してやった」などと「自慢する」LPG様。とても「正常な方」とは思えません。
これ→スレリンク(kyousan板)l50
これ→スレリンク(kyousan板)l50

あなた様の、「精神異常者だから何でも許される」という考え方は、精神異常者であるご自分に対する甘えであり、「精神異常者」の「悪用」であると私たちは考えます。話は違いますが、LPG様の「おいら、ワールドピースナウの
実行委員を卒業して、今は九条の会の事務局員やってんだ~」という自慢話。やはり嘘だったそうですね。それと、「おいら、ブントにほめられちゃった~」といってみんなに自慢している下のファイル、あなたのことなんて
一言も書いていませんよ。
          ↓
URLリンク(www.bund.org)

「LPG様の強制入院に反対し、温かく見守る市民の会」及び参加賛同人一同


350:sage
06/03/05 18:11:23
私は「SENKI」を愛読している会社員です。
貴紙の1131号、文人正氏署名論文「年頭にあたって②・自衛隊は何故アメリカに付き
従うのか。改憲・創憲論議の肝となること」を読んで。

 まず自衛隊の出兵が現行法のいかなる法律にも違反したことだという認識は私も
同じです。そして巷における自衛隊の既成事実としての存在を認める風潮もそのとおり
でしょう。自衛隊そのものを否定する日本国憲法九条がもはや説得力を持たなくなって
いることは私も実感します。むしろ社民党や日本共産党などの主張する理想主義的な
護憲の訴えが今回の選挙で破れたことは事実であり、現実と噛み合わないところで独善的
に自己瞞着している護憲派の姿が、多くの有権者から見放されたともいえると思います。
 そして文人氏が「近代民主主義の人民主権においては、主権者は社会を防衛する権利と
義務をもつ主体である」と国家の自衛権を言うとき、交戦権の放棄と武力の不保持を
うたった日本国憲法を明らかに否定している。そして平和主義と環境立国の考えにもとずく
海外派兵の可能性を(部分的に憲法九条の精神を継承するかのような説明を交えながら)
この紙面においてあらわすことの意味を問いたい。


351:sage
06/03/05 18:13:37
文人氏自身も認めているように、「国連を安全保障の単位とし」「国連待機部隊
として自衛隊(防衛)とは別枠で展開する」「海外派兵の規定は自衛隊法上にな
くてもかまわない。そのための別個の部隊(国連待機部隊)が創設されればPKO
活動はできる」などの主張はオリジナルな提起とはいえず、民主党・小沢一郎が
昔から訴えつづけてきたことにすぎない。ただし文人氏は、「違いはこうだ」と
言う。「小沢はアメリカン・グローバリズムにリンクしつつも、それとは違った
日本独自のグローバリズム(覇権主義)を展開するために国連のお墨付きを獲得
しようとしているのである。そもそも環境立国すべしという視点もなければ、
平和主義で考えているのでもない……(中略)だからそれは精神において根本が
違う」

352:sage
06/03/05 18:16:10
これは、まずもって、強弁というだけでしかないのではないか。
 かつてロシアがまだソ連だった頃のことだが、ソ連はいやしくも資本主義で
はなく労働者国家として存在していた頃、米ソ冷戦に規定されながらソ連も膨大
な核軍事力を保有したのだが、アメリカの核に反対していた日本の運動体の一部
の人たちによって「ソ連の核は良い核」だと言われていたことがある。
 文人氏のロジックはまさにこれと同じである。


353:革命的名無しさん
06/03/05 18:17:07
米中韓では「勉強ができる生徒」を志向する傾向が強いのに対し、
日本の高校生が最もなりたいと思うのは「クラスの人気者」。もっ
ぱら漫画や携帯電話に関心が向けられているという傾向も表れてお
り、“勉強離れ”が際だつ結果となっている

354:sage
06/03/05 18:17:59
文人氏個人はもちろん、ブントという組織内において共有された「精神」とか、
党派性ともいえる歴史的形成過程、そこで今日まで培われてきた思想、運動路線
が、小沢一郎と同じであろうはずはない。小沢一郎はもともと自民党の政治家であり、
その後公明党と野合しては解体させ、自由党をたちあげたら今度は民主党と野合する
ということをやるような政治家であり、持論としての国連を単位とした派兵可能な
日本軍創設論は留保しながら、権力を自民党から奪い取るという政治目的のためには
きわめてプラグマチックにどんな勢力とでも合体してしまうアメーバーのような
政治家である。

355:革命的名無しさん
06/03/05 18:18:15
「いい大学に入れるよう頑張りたいか」という問いに、「全くそう思う」と回答した生徒は
、中国64・1%、韓国61・2%、米国30・2%で、日本は最下位の25・8%。また、
「どんなタイプの生徒になりたいか」を尋ねたところ、米中韓は「勉強がよくできる生徒」が
67・4~83・3%を占めたが、日本は「クラスのみんなに好かれる生徒」が48・4%で
トップだった

356:sage
06/03/05 18:19:29
文人氏はいったい何を言いたいのだろうか。
法律というものは提案したり起草したりする人の個人的資質によって、
その法案が法律となった後に実際にその法律のもとで政策が行われる場合、
その使われ方が変わるとでも本気で思っているのだろうか。
そんなことを言えば憲法九条を起草したのはアメリカの人であり、
その九条を米ソ冷戦という事態に規定されながらなし崩しに破壊してきたのも
アメリカであり、そのアメリカの意を受けた歴代自民党政権であった。
理念として天皇条項を廃止させて近代国家として国民にも国防の義務を持たせる
という考えは、純理論的には、ありうるだろう。かの小沢にあっても、公的精神
が欠如してアトムに回帰するばかりの無責任な日本国民をそういう公的な存在
につくりかえることをめざしているのだろう。
いまの日本みたいな一国平和主義的な在り方は間違っていると考えているのだ。
もちろんブントとは違う精神で。


357:革命的名無しさん
06/03/05 18:19:56
日本の高校生が他の3か国に比べ、「非常に関心がある」と回答した割合が高かった項目は、
漫画やドラマなどの「大衆文化」(62・1%)、「携帯電話や携帯メール」(50・3%)、
ファッションやショッピングなどの「流行」(40・2%)など。米中韓でいずれも50%前
後だった「家族」は、日本では32・4%にとどまった。調査を担当した日本青少年研究所の千
石保所長は「未来志向の米中韓に対し、日本の高校生は現在志向が顕著で、『勉強しても、良い
将来が待っているとは限らない』と冷めた意識を持っている」と指摘している


358:sage
06/03/05 18:20:22
ただ小沢が作るかブントが作るか、それだけしか違いのない海外派兵法は、
日本と日本に住む人々にとって良いことなのかどうか。
もっと言えば、そんな海外派兵法のために、いまイラクへの出兵に反対している
草の根の若い仲間たちにもそんなもののためにたたかえと言う気なのか。
運動にとっても必要な内容といえるだろうか


359:革命的名無しさん
06/03/05 18:22:19
写経がブームと言われて久しい。IT時代を迎えてもなお、人々の心をとらえてやまない「魅力」はどこにあるのだろう。

360:革命的名無しさん
06/03/05 18:23:21
「いらいらしている時は字が乱れるが、一文字ずつきれいに書こうとするうちに心が落ち着く」と京都市西京区の調理師、茂村勝明さん(47)。
写経歴10年の京都府京田辺市の田中美智枝さん(77)は「書き上げるたびに自分が健康だと実感し、ありがたいと思う」。悩みを抱えていると
いう女性(30)は「願いを込めて書いていくうちに、心が軽くなった」。その効果を語ってくれた

361:sage
06/03/05 18:24:10
私自身はもともとマルクス主義を信奉していた人間であり、今はマルクス主義
もレーニン主義も、革命も、左翼的な人間存在のあり方にも限界を感じて、
ブントのたたかいに注目しつつ出来る範囲内で支援しているにすぎない
「ただの人」である。
そういう立場の者が貴紙の内容に不満や注文を付けるべきではないと
言われれば、そのとおりだと思う。
だが左翼勢力が消滅寸前の凋落をして、かつてないほど日本国内でも
貧富の格差がエスカレートしている現状にあって、小泉とブッシュに
この国と世界の未来をゴチャゴチャにされてたまるかと憤っている。
反戦派であり反体制派であるブントにこそ、価値がある、と私は信じている。
百歩譲って体制内的に通じることを言わなければ現実変革などできないのだ
というなら、本質的で、現実的なことから目を逸らしてはいけない。
ローティーの思想の帰結は結局のところこういう沼地にしか辿り着かなかった
のだから、それなら体制派としてのリアリズムが必要であろう。


362:革命的名無しさん
06/03/05 18:24:23
写経は修行であり、心を豊かにする健康食品のようなもの。一字一字に込めた願いは仏様に伝わり、
仏様と一体化できる。心は自分だけでなく他人、そして後世へも伝わっていく

363:革命的名無しさん
06/03/05 18:25:14
総務省の調査によると、1994年に16%だったパソコン普及率は2004年に69%に急増。
パソコンやメールの普及で、文字を実際に書く機会はめっきり少なくなった

364:sage
06/03/05 18:25:44
環境と平和に価値を置く新しい法律として海外派兵法が制定できたとする
なら、当然、アメリカの単独主義的戦争や「有志連合」への協力は否定
されていくと文人氏はここで明言されているが、そのとおりに果たして実行
できるのかどうか。
そのとおりにアメリカにNOを言ったとして、自衛隊、あるいは国土防衛隊
でも災害救助隊でも国連待機部隊でもいいが、あるいは警察まで含めても、
日本政府の現状のあらゆる物理的軍事力を総動員したとして、在日アメリカ軍
からこの国家と政府の独立を守ることができると思うのか。
イラクのバクダッド陥落よりも、東京丸の内の制圧なんて米軍にとって朝飯前
ではないのだろうか。
そしてまた自民党に替わる新米傀儡政権を東京にアメリカの肝いりでデッチあげ
ればいいだけなのだ。
今のイラクでアメリカがやっていることをみれば、アメリカが次にどう動くのか
なんて明らかだろう。


365:革命的名無しさん
06/03/05 18:26:05
先のとがった筆を紙にあて自分の気持ちを突き刺すと、柔らかな触感に高ぶる気持ちが吸収され、慰められる。
筆の乱れや太さなどに、言葉にできない気持ちが表される。キーボードにその力はない

366:sage
06/03/05 18:27:00
小泉は、本質的に、リアルな政治判断をしている。
日本は北朝鮮なんて本当のところでは脅威にも感じていない。
国民を戦争動員するためのツールとして北朝鮮脅威の情報は利用されているに
すぎない。
日本の国家と社会にとって最も脅威となるのは、アメリカである。
アメリカから見て日本なんて黄色い猿の住む小さな島にすぎないのだ。
アジアにおけるアメリカの戦略を支える捨石として日本が存在しないならば、
アメリカにとって日本は価値のない国家となるのだ。

367:sage
06/03/05 18:27:56
アメリカを国外に放逐し、日本独自の軍事組織が在日米軍基地の全てを接収
できるという物理的条件もないまま、法学的な純理論をふりまわすだけの
文人氏には、この政権担当者たちのリアルな苦悩は見えていないようである。

368:sage
06/03/05 18:28:38
もはやブントはローティーにこだわるのをやめるべきである。

369:sage
06/03/05 18:30:46
ドグマを作らないと言いながら、かつてはイギリス経験論に依存しようと試みて、
今度はローティー。
そんなことに大切なエネルギーを消費するのではなくブントにはもっと価値の
あることができると思うのだが。ブントは今はNGOになったのだから、本当
に、運動の課題の実現をめざしてより広範な人々と結合しながら反体制派として
国家や体制を逆規定していく実践と内容こそが必要だと思える。
欧米の多くの無口なNGOたちのように。
ぜひ再考いただけたなら幸いです


370:sage
06/03/05 18:32:59
 ナカオカタクミが県立T病院に収容されたのは、1997年の春のことで
あった。
 病棟の中庭では、梅が、満開だった。
 県立T病院では老朽化した病棟の改築工事が行われていた。
ナカオカタクミが入っていた閉鎖病棟も厚手のブルーシート
で覆われ、まるで地雷か対戦車ロケット砲が炸裂するみたいな
轟音と衝撃に震えていた。夕方五時まで毎日攻撃はつづく。
 テレビの音は聞こえない。会話もできない。だが、彼にとって、
何の不都合もなかった。情報もコミュニケーションもいらない。
ここは、戦場なのだ。ナカオカタクミはMRTAのコマンドなので
あった。
 理由ははっきりしていた。
 春だからだ。
 梅なんかが、咲いたものだから。

 ガガガ……、ガッガッ、ガガガガガガガガガガガガガ
 ドドン、ド、ド、ドドン
 ガガガガガガガ


371:sage
06/03/05 18:34:14
 錆びた鉄格子も窓ガラスも振動していた。
 聴覚がおかしい。苛々してくる。
 広い庭園の回廊を看護婦がふたり、連れ立って歩いていた。水の出ない
噴水の池は緑色に淀んで、忘れられたローマの遺跡だ。ナカオカタクミは
双眼鏡が欲しいと思う。彼はサンダース軍曹だった。作戦の指揮をとる将校
は双眼鏡で戦況を見守らねばならない。だがここに双眼鏡などない。自動小銃
を連射する音ばかり。春の小麦畑で囀る雲雀の歌声みたいなものだ。晴れた
気持ちのいい午後。雨もあがった。正門から外来の病棟までつづく桜並木は
まだ黒く、枝を幾何学模様に絡ませあって、まるで人骨の山だ。じっと仮死状態
から目覚めるのを待っている。
 とにかく梅は咲いた。


372:革命的名無しさん
06/03/05 19:38:04
>>369異議ナシ!
一個の思想や思考様式にこだわるNGOなど変な話だ。
もう荒の放つ世迷い言に振り回されないで、各地域が独立したネットワーク型組織へと再編すべし。

373:sage
06/03/05 21:08:41
食堂のホールの正面には大きな映りの悪いテレビがあって、
いつも十人あまりの男たちがテレビを見ていた。
この騒音ではテレビの音なんてまったく聞こえないが、
ナカオカタクミは空いている椅子に座って映像を見やる。
手にはインスタントコーヒーの入ったコップを持って。
青いプラスチックのコップだ。
小刻みに震える手は、決してコップをはなさない。
もちろん、例外はある。風呂に入る時と寝る時だ。
いつもコップがないと不安になる。飲み物があればいい。
本来なら酒だ。だが酒は入手困難だからジュースでもスープでも
コーヒーでもなんでもいい。非常時だ。飲めればいい。
だが水だけはダメだ。味が必要だ。味は人間として最低必要な楽しみだ。
いつでも飲めるという可能性だけが彼を救う

374:sage
06/03/05 21:10:07
 ふとナカオカタクミは隣でずっと独りごちている貧相な老人を
見やった。口を半分開け、涎で口のまわりをテラテラと光らせ、
焦点のあわない濁った目をテレビに向けているが何もキャッチ
していない。醜悪な生き物だ。こいつらはどんな戦場にあっても
騒いだり恐慌状態に陥ったりしない。ただ従順に死を待っている。
虚勢された家畜だ。廊下ではいつも何人もの患者が歩いていた。
短い廊下を何往復もひたすら歩き続ける。何のために歩いているのか、
とにかくただ歩いている。まるで水族館の円形水槽を周遊しつづける
イワシの群れだ。一定のスピードとリズム。クルリクルリと一斉に廊下
の端でターンし、また逆方向に歩く。つねに歩く。ナカオカタクミも
気が向いたときだけイワシどもに混じってみたが、彼はすぐに飽きた。
ただ分かったことは、何もやることがないということだ。
 持久戦になった。


375:sage
06/03/05 21:11:21
 テレビのニュースでは、ペルー日本大使公邸を天皇誕生日に占拠した
MRTAとペルー政府当局との交渉の経過が報道されているみたいだが、
全然聞こえない。テロップと映像で何のニュースなのか分かるだけだ。
だが聞こえなくても不都合はない。ナカオカタクミにとって交渉とか
話し合いなんてものには意味がなかった。兵士には関係ないことだ。
兵士は喋らないし考えない。必要なのは意志の力だ。左翼用語で言い
換えれば『思想性』だ。つまるところ『権力への意志』以外ではあり
えない。
 権力への意志。それは、金だ。
「もうダメだなあー」
 隣の半魚人みたいな老人がそう呟いた


376:sage
06/03/05 21:12:53
「何がダメなんだ?」
とナカオカタクミは寛容な笑顔を浮かべて訊いた。
「殺される、春が来た、みんなわかってる、嘘ばっかりだってわかって
る、嘘ばっかり、わかっているのは俺だけ、俺だけに教えてくれる、雨が
降るたびに、雨がもうすぐ降る、もうダメだ」
「うるせえぞ。何がダメなんだって訊いてるんだ」
「わかってるくせに」
「わかってる。もちろんだ。それで、何がダメなの?」
 老人は口許を歪めてナカオカタクミを見上げた。
「ダメなのは、おまえだ」
「なんだと!」
 ナカオカタクミは戦慄のあまり大声を出そうとした。だが彼の声帯は
すでに傷だらけで声にならなかった。二日間も昼夜を問わずに怒鳴り続
けたからだ。ナカオカタクミは腹式呼吸で残された声を絞り出し、怯えず
に言い返した。
「ダメなのはおまえだ! おまえがダメ人間なんだ!」


377:sage
06/03/05 21:14:01
 老人は笑っているような泣いているような顔で、無関係にずっと何か呟いていた。
 ホールに隣接した看護人室のドアが開いて三人ほど体格のいい男が出て
きた。
 いよいよお出ましか、とナカオカタクミは微笑んだ。
 看護人は静観している。あの屈強な連中にはかなわない。かなわない
ことをわかっていながら挑発するのが革命戦争なのだ。隣の老人はにやにや
笑い。汚い歯。こいつだけは、許さない。ナカオカタクミは大きく息を吸い
込んで考えをまとめた。大切なことだけ、はっきりと言っておかなくては
ならなかったから、言葉を探した。そして老人の耳に大声で言ってやった。
「冗談じゃ、ねえ!」


378:sage
06/03/05 21:14:57
 とりあえずセルパにだけは報告すべきだ。
 ナカオカタクミは看護人を押しのけて事務室に入ると、黙って受話器
を取る。外線は0をはじめにプッシュ。電話番号は彼の指が覚えていた。
革命家はメモを持たない。おい、中岡、何か言ってから使えよ、と神経
が衰弱している若い看護人がうんざりしたような顔で言った。こんなやつ、
相手にする価値すらない。そうナカオカタクミは判断した。


379:sage
06/03/05 21:16:41
「あのさあー、アニキ、昨日、給料日だったでしょ? 今月分、早く出し
なよ」
 そうナカオカタクミの妹が冷淡に言ったのが三日前の朝、午前八時十五分
から三十分の間だった。彼が職場の制服を着たまま朝帰りした時、NHK
連続ドラマの音楽が聞こえていた。ナカオカタクミの妹は玄関に立って兄を
待っていた。当然のことだが彼の給料はソープランドと鍛冶屋町の飲み屋に
消えてなくなっていた

380:sage
06/03/05 21:18:34
「何のまね、それ?」と妹は無表情なまま兄を睨んだ。
 彼女もすでに予想していたことではあったが、その兄の態度はあまりに
彼女を愚弄しすぎていた。ヘラヘラと笑い続ける兄に妹はきっぱりと、
言った。
「あっ、そう。わかった。アニキに毎日あげる千円、これから、なし、
ね! ……あったりめーだろ? アニキの給料を預かってるから毎日
生活費を渡していただけなんだ! なんで私やうちの人が働いて稼いだ
お金、アニキにあげなきゃいけないんだよ? もうアニキはアニキで
勝手にやって! それと、アニキが壊した家の修理代も、ちゃんと弁償
してもらうから!」
 ナカオカタクミの妹は一方的にそう告げて、テレビも消さず仕事に
出掛けた。どうやら本気で怒っているようだとナカオカタクミは途方に
暮れた。妹からもらう千円がなければ缶コーヒーも飲めないしハイライト
も買えないし、ましてやランチも食えない。ビールも飲めない。しかも
鍛冶屋町のスナックにもツケができてしまったというのに……。そんな
自分を縛ろうとする全てにたいする失意のためにその日、ナカオカタクミ
は仕事をサボった。


381:sage
06/03/05 21:19:37
 お昼過ぎ、ナカオカタクミのもとに銃が届いた。
 宅急便で銃は届けられた。
 初回支払いが来月二十五日。六千円。まだまだ先のことだ。
 人民には武装する権利がある。
 その銃は買わずにいられなったシロモノだ。ナカオカタクミは銃の
手入れをはじめた。雨戸を閉めきった薄暗い部屋でひとり、銃身を磨く。
そのタオルは雑巾だったものでたちまちヌラヌラと七色を帯びる。部屋
に電灯はない。壊れていた。何日か前の夜中に自ら叩き壊した。光が
殺される瞬間を見た。光は破片となって部屋の畳に散った。


382:sage
06/03/05 21:21:01
 このタオルじゃダメだな、とナカオカタクミはひとりごちた。
 頭にそのタオルをかぶる。数日前にこぼしたカップラーメンの匂い。
ベッドに仰向けに倒れ込む。やがて妹のダンナが仕事に出かける車の
音が外から響く。午後五時。妹夫婦は庭の隅に建てたこぎれいな「離れ」
の小屋で、二人、静かに暮らしていた。妹のダンナは元暴走族だが、
今は長距離トラックの運転手だ。年齢はナカオカタクミよりずっと若いが、
ずっとしっかりしていて、彼はそんな『おとうと』を常に畏怖していた。
天井をじっと見つめていたら重苦しい力が全身に滞留し、耐えきれなく
なった。
 勢いよく起き上がる。
 もう一度、その銃を手にとって、眺めた。
 銀色に輝く銃。硬さ。冷たさ。
 彼は少しだけ幸せになった。


383:革命的名無しさん
06/03/05 21:22:07
岡三の社員ですが
396さん情けない
金融から金融へ誰でもいけません。あなたなんか絶対むり。
私の同期と私5人メガバンク書類選考で落ちました。
396誰でもいけるんだったら書類選考だけでも合格してください。
392をひがまない昼休みにカキコするぐらいだからお前が負け犬だろ
岡三は入った時点で負け組み。
そっから脱出した392 393は立派・尊敬


384:sage
06/03/05 21:22:21
 ふと部屋を見渡した。テーブルの上に『英語ノート』が開かれている。
 それは新聞の折り込み広告の裏の白地を集めホチキスで止めただけの
不細工なノートであった。ノートなんかに金を出すヤツはバカだ。ノート
のタイトルは『英語』だがイギリス語という意味ではない。「英雄の語録
である」と表紙に彼自身の注釈が付いていた。彼が日々の暮らしの中で
思いついた言葉や詩、その日の出来事、或いは思い出した過去の出来事など
がつれづれに記録されている。さらには、ナカオカタクミの常軌を逸した
浪費の詳細を物語る金銭出納帳も兼ねていた。
 その『英語ノート』にナカオカタクミはおもむろに書き殴った。

  タオルをかぶったMRTA見参! 世界赤軍万歳!
  おそろいの赤と白のスカーフがなかったもので

 自分で書いたたった二行のフレーズに、ナカオカタクミは興奮を覚えた。
 これは名言だ。
 歴史に残る偉大なテーゼだ。



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