05/11/23 05:10:10
週刊文春2002年12月5日号 元総連幹部の告白より
朝鮮総連関係者が本紙宛に告発メールを送付! チマチョゴリ事件は我々の自作自演だ
26日、本紙に東日本地方在住の朝鮮総連関係者を名乗る呉永達(仮名)氏 から、衝撃
のメールが届いた。
呉氏は、マスコミの反北報道に間接的原因があるとされた言われた「チマ・チョゴリ事
件」が、すべて「自作自演だった」と書き、どのようにして行われたかを詳しく述べて
いる。メールの掲載は、呉氏の了解のもと、いかなる第三者にも氏名・住所等、身分や
地位にかかわることを一切公表せず、匿名とする(呉逹)住所をぼかす(東日本地方)
、謝礼はいらない、ことを条件に掲載させていただいた。なお、呉氏の身元に危険が及
ばないよう、まるごと文章を削除した個所がある。呉氏には前もってこの原稿の文書を
メール送信し、許諾していただいたことを読者の方々にご了承いただく。 以下は、呉氏
の手記である。
新亜出版社 貴中
貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私は、総連の内幕をマスコミに流し
ている者であります。何卒、編集部様が参考にされますようお願い申し上げます。
反共和国的な番組がテレビで流れた場合、総連では威信をかけて、徹底的な抗議攻勢を
している。上から、全国の総連道府県本支部のトップに連絡が行き、各本支部は、電話
連絡網によって、関係者、友好連帯組織のすべての関係者にテレビ局へ抗議電話を一斉
にかけるように仕向けている。 電話をパンク寸前に追い込み、「傷つけられた」「不愉
快だ」「日本は昔こんなに悪いことをした」「関東大震災のデマで殺された」「罪の意
識はないのか」「謝罪せよ」「訂正せよ」と続けて抗議する。 前は「殺す」「許さない
」「スタッフの皆さんはお体にご注意」とやっていたが、警察が「脅迫罪・強要罪」と
ほざいたので、最近の戦術は、かつての経験に基き、我々がどれだけ被害者ぶりを演出
し、泣き喚いたりして同情を呼ぶか、である。
続く