06/05/14 23:26:50
>>773
何度繰り返したかわからないが小選挙区擁立は比例票拡大に有効。
これが去年の選挙結果。
民主と共産の間に共闘・協力の無い限り自党の拡大が優先されるのは当然。
どの国にでも普通に行われている事だし政策から違うんだからね。
>>789,802
・基礎票は450万前後で推移。70年代から結局変わってない。
・共産は供託金没収額が高いが1選挙区あたりの選挙運動費用は低い。
対して自・民は高額で、敗戦により議席に繋がらない選挙に掛る額は
共産の比ではない。特に去年の民主などではね。
政治資金収支報告書で選挙費用が安くなったなんて記事が出ても
実情は候補者数が減り自・民・共の3人の選挙区が増えたことによって
共産の選挙費用の少なさが浮き立って引き下げているに過ぎないくらいだからね。
うろ覚えの政治資金収支報告書の記憶では衆院民主候補が一回の選挙で使うの額は
1000万前後で共産は100~200万じゃなかったかな?
これで出すと民主が去年の選挙で払った無駄金は
共産の供託金の比ではなくなるんで、民主こそマゾになる。