06/03/26 20:32:08 KAuPXoog
>>975
国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を読みましょう。
退去の立会いの時に、プリントアウトしてもっていくのがいいでしょう。
立ち会う業者へのプレッシャーになるでしょう。
その場で大体の費用負担を出してもらいましょう。
特約部分の費用負担は飲むことになるでしょうけど、
それ以外の部分は基本的には払わない気で臨みましょう。
ICレコーダーなどの録音機で相手に悟られないように、
会話の内容を記録しておきましょう。
詳しくは後で電話で知らせますからとりあえず清算内容に同意してください、
と判子をつかされることが考えられますが、金額が不確定なものに
同意できないと拒絶しましょう。
連絡先のためにと、住所・名前を書かせられることも考えられますが、
実はそこが署名欄になっていて(判子欄も同様)、
巧みに清算に同意したことにされるので、
メモ用紙に書いて渡しましょう。
ここまでやると、立ち会う業者も、
損得は借主と貸主(積和)の話で、別に自分の懐が痛むわけではないので、
楽な方向(貸主負担増)に話をもっていくでしょう。
※積和から物件所有者へ請求することになる。借主と物件所有者は無関係。
積和の担当も現場を見ているわけではないので、
十中八九立会い業者の話を鵜呑みにするでしょう。
積和の担当はクレーム・トラブル化しない限り、
裏を取りに現場を見に来ることなどしないでしょう。