06/12/06 13:15:32
やっぱ財政赤字のツケがついにやって来たじゃん
「国債をつぎつぎと国民に売っていかないと財政は破綻する」
検証しよう
①運用率が良いとの触れ込みで、政府が個人投資家に大宣伝!
日本の国債は金融機関がその85%を保有している。これからは個人に国債を引き受けて
もらいたいという政府の要望。今まで個人向け国債は郵便局がその窓口となっていたが、
郵政民営化で、各種金融機関、証券会社が扱えるようになった。
つまり、民間に今まで以上に個人向け国債を過剰に宣伝してもらいたいという政府の思惑は、
裏を返せば、法人や外国は日本の国債など危なくてもう買ってくれないという証明ではないか?
②増税分では次々と増える国債発行分すらも、買戻しは出来ない状態なのに、長期的な信用性が
あるのか?政府は元本・利子を保証するから安心だというが、国債を売りさばくだけ、さばいて
おいて、計画的に故意にインフレを起こす可能性だってあるのでは?
だったら国債など、紙屑同然。今安い間に不動産でも買っておくべき。
まだみんな、集団詐欺に引っ掛かりたいのか?
政府が次々と国債を発行して、財政を大赤字にした、一番の原因は
「税金の無駄使い」ですよ。然しながら当の本人つまり「政府」が
それを認めるわけもないし、これからも税金の無駄使いをやめる気が
ないって事ですよ。ちょっと考えたら誰でもわかりそうなことなのにね!
こんなこと。おかしいでしょ!
「個人向け国債が有利って宣伝するその根拠」