06/12/03 22:04:54
◇消費し続ける人とそうでない人。
気分転換にショッピングをしたり、お酒を飲んだり、
暇な時間に映画を見に行ったり、ゲームをしたりと、
自由な時間を与えられたときに、
消費をすることで時間を費やす人は多いです。
テレビやラジオやインターネットや雑誌などの多くのメディアでは、
広告が流されていたりします。
企業は消費者の消費が多ければ多いほど潤うので、
消費を促す広告をコストをかけて流すわけです。
消費者の予算が足りなければ、お金を借りさせててでも、
消費をさせようとしていたりするわけです。
働いて、お金を稼いで、消費をする。
お金が足りなくなるので、
また働いて、またお金を貯めて、また消費をする。
繰り返しが続いているだけの人もいます。
人によっては、消費の結果、知識や経験が残る人もいます。
人によっては、消費の代わりに、文章を書く人もいます。
人によっては、消費の代わりに、プログラムを書く人もいます。
人によっては、消費の代わりに、人形を作る人もいます。
人によっては、消費の代わりに、料理を作る人もいます。
人によっては、消費の代わりに、絵を描く人もいます。
さて、広告を見て、欲しいものがあったときに、
それを買うことで、商品以外に何が残るのか
考えてみるのはいかがでしょうか。。。と。
ソース:ひろゆき@オープンSNS
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