06/10/02 01:49:33
ノンフィクションや事件物の本が好きで、
現在は少し前に発売された講談社文庫「武富士 サラ金帝国の闇」と言う本を読んでるんだけど、
色んなマスコミが接待、広告料金やらで懐柔されてたんだと分かる。
テレビ局は豊富な広告料金を電通を通して配布され、
週刊の経済誌の編集部、大手新聞社、出版社、弁護士、作家などは
直接、高給料亭やタクシー代として多額のお金を貰っている。
それによって、サラ金被害者側についていた弁護士を
接待された弁護士、作家が夕刊紙に連載した記事、経済誌などで叩かれたとのこと。
まあ、経済誌に関しては、以前から沢山の広告を載せている企業の提灯記事などがあるし、
今更と言う感があるけど、偏向報道の一例として書いてみた。