06/01/09 12:48:17
過労死はニッポン頑張る教の伝統なのである。外国の辞書にも載っているのである。
労働者が残業した分の手当を正確に申告しないのは、
会社に対する忠誠心・周りの雰囲気・社内慣行といった、日本的な美風が背後あるのである。
サービス残業は、日本企業の従業員のロイヤリティーの高さの象徴なのである。
残業手当が付こうが付くまいが、自分の仕事はトコトンやるという美風があるからこそ
戦後の焼け野原から不死鳥のように復活し、短時間で経済の分野で世界No.2になった。
これは、紛れもない事実なのだ。 わしらもそうしてきた。
若いうちから金と時間に余裕ができるとろくなことしないからな。
そのような時間は、日本人にとってまさに「もったいない時間」なのである。
若いのなら泥水すすってでも働いて頑張ろう。身を粉にし心を粉にして会社に貢献する喜びに目覚めよう。
サービス残業が嫌なら勝手に辞めればいい。 変わりはいくらでもいる。
個人の「しあわせ」を第一に考える人は、 企業に属さず、自分の力で生きていくこと 。
管理職になりたくない人は、社員を辞め、 準社員扱いの「時給」で働くこと 。
企業は、法人の「しあわせ」を大事にするところ
個人の「しあわせ」は、法人が「しあわせ」になった後。 何度も言っておるではないか。
ここで文句を言っている連中は、身も心も捧げていないので、
(正当な)日本ガンバル教徒とはみなされず、ヒラ社員のままなのは当然である。
働かせてもらえるだけ、有り難いと思わないのかね。
これらの美風を子々孫々まで、引き継ぐ必要がある。