05/02/13 23:40:07
最後の「未上場巨大産業」パチンコホール
― 株式市場の認知を得られるか
『選択』2005年2月号
この論文によれば、パチンコ産業は30兆円、6000社・1万7000店で、
上位50社で売り上げの過半を占めている。
パチンコ産業は換金行為の非合法性ゆえに、株式上場は困難とされてるが、
さんざん持上げた挙句、パチンコ上場は素晴らしい、
なぜなら外資支配の株式市場に活気を呼べるとか、
馬鹿ばかし理屈を列挙した挙句、株式上場は、サラ金や商品取引同様、
容認されるのが時間の問題だ、などとふざけた論理で結んでいやがった。
この記者はパチンコ産業の回し者か、在日だと考えて間違いない。
「在日朝鮮の方々」みたいな言葉遣いしてたからね。
まずもってパチンコ産業の脱法性克服のために、
この論文中にも指摘されてた、経営者や参入者への厳しい監督は無論のこととして、
換金を合法化するなら賭博税の導入、
他にも裏ロムや遠隔操作の余地を完全排除を実現し、
さらに違反者の完全永久追放と厳罰、
そして脱税を不可能とする完全ICカード制導入など、
やらなければならない前提が無数にあるだろ。
こんな脱法産業をそのまま上場しろとは一体どんな倫理観の持ち主なんだよ。
あきれてしまう。