ヒトラー「二極化は進み人は神とロボットになる」at ECO
ヒトラー「二極化は進み人は神とロボットになる」 - 暇つぶし2ch981:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:15:16
金持ち重税主義者達の能書きに、機会の平等という言葉が存在します。
彼らが平等という言葉が大好きなのは言うまでもありませんが、
共産主義の失敗によって数々の平等というのは失敗に終わり、
最後のよりどころとして機会の平等というものを考え出したようです。
しかし機会の平等なんて有り得るでしょうか?
機会の平等が大好きな人間は学歴にばかり目がいっていて視野が大変狭いのですが
彼らのレベルに合わせて、学力だけに絞って考えます。
個人の才能を一切認めない共産主義は崩壊したので、彼らは才能だけには文句は言えないでしょう。
つまり、元々才能のある子は(学力の世界では)頂点に立つことができます。
才能のあるなしの時点でもはや平等ではありません。
そうすると今度は親が金持ちか貧乏かで機会の不平等を訴えてきます。
勉強部屋があるかないかとか、塾や予備校に通えるかどうかなど、いろいろ素材はそろっていますが
どれも現実を無視した議論にすぎません。
勉強部屋なんかなくったって図書館や学校の放課後の教室で勉強できるはずです。
塾や予備校に通えるかどうかも関係ありません。
日本は受験産業がさかんなおかげで優秀な参考書や問題集はいっぱいあります。
塾や予備校に通っている人も、ほとんど市販の受験本で合格しております。
収入の少ない家庭から東大に合格した人も山ほどおります。
結局は学力問題なんて親と子供の意識の問題にすぎません。
半分は親次第だと思いますし、半分は子供の責任です。
のんだっくれの親父の家で育った子供と、教育熱心な両親の家で育った子供では
環境が全然違い、機会の平等とは言えません。
もし機会の平等などというのなら、子供を一つの機関に預け、成人するまでみんな同じ環境と教育の
場を与えるぐらいのことをして、初めて機会の平等と言えるでしょう。
しょせん機会の平等なんて幻想に過ぎないのです。

982:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:16:23
金子や森永といった馬鹿達は、株の税金は安すぎると言う。ディトレーダーから税金で絞りとれとさえ言う。
なぜ彼らがそう言うかといえば、汗水垂らして働いている人の最高税率は50%だからなのだそうだ。
汗水垂らして働くという言い方事態が馬鹿丸出しなのだが、それはおいておくとして、じゃあ株は汗水垂ら
さずに簡単に稼げるとでも思っているのだろうか?
森永の馬鹿は、彼らは遊んで収入を得て、しかも税金は安い!と文句を言っている。確かに税金は表面上は
安く感じるだろう。ただしそれは永遠に儲けられるという前提の話である。森永の馬鹿は、株で損しても今ま
で払った税金が戻ってこないという、株税制の不利な部分には絶対に触れない卑怯者である。そして自分に
都合が良くなるようにアメリカを持ち出して、アメリカは総合課税だと言い放つ!だがおかしいではないか。
アメリカでは、損失を出した場合、過去に支払った税金が戻ってくる制度である。
だが、奴ら社会主義者はこの制度のことには絶対に触れないのである。
日本の場合、10%の税金であるが、損を出しても過去に支払った税金は戻ってこない制度になっている。
あいつらは馬鹿だから株で勝ち続ける難しさを何も知らない。日本の税制では、勝ち続けることでしか分
離課税の恩恵は受けられないのである。しかも10%は期間限定でいずれ20%に戻ってしまう。
彼らは知っててこれらのことに触れないのか、あるいは本当に知らないただの馬鹿なのかはわからない。
ただ一つ言えることは、いつまでも社会主義思想を撒き散らして、嫉妬心を燃やして金持ちいじめやるのは
もう時代遅れだということだ。

983:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:19:02
 都市化が起こったときの一番大きな影響は、本来、十台半ばで職業につくはずだった
若者たちが、職業につかないで大学に行って遊ぶ暇ができたことです。これが大学紛争
の根本の原因です。この時、初めて人類の若い人に余暇ができた。
つまりそれまでは働かなきゃ食えないという状態が前提だったのに、働かなくても食え
るという状態が発生してきた。
 ホームレスというのは典型的なそういう存在です。ホームレスを生み出すのは必ず都
会です。ホームレスは否定的に見られるし、妬まれたりもします。
 しかしよく考えてると、実は、それは私たちが子供だった頃には理想の状態だったは
ずなのです。何せかれらは「働かなくても食える」身分なわけですから。
 なぜ戦後の日本人が必死で働いたかというと、この「働かなくても食える」という状
態になりたかったからです。ところが戦後五十年以上経った今、今度はテレビで「失業
問題が深刻だ」とか何とかやっている。誰も飢え死にしないで食っているにもかかわら
ず、です。
 一歩引いて考えてみると、漫画みたいではないでしょうか。要するに、「働かなくても
食える」というのが理想の状態だと思って、一生懸命働いてきた。実際、働いた分、経
済は成長し、社会はどんどん効率化していった。
 ホームレスでも飢え死にしないような豊かな社会が実現した。ところが、いざそうな
ると今度は失業率が高くなったと言って怒っている。もうまったく訳がわからない。
 失業した人が飢え死にしているというのなら問題です。でも、ホームレスはピンピン
して生きている。下手をすれば糖尿病になっている人もいると聞きました。
 人間はコロッと忘れるものです。戦前の人が見たら、何と羨ましい人たちがそこかし
こ、公園や橋の下に寝ていることか、という状態なのです。働かなくても食えるという
のが暗黙の理想の状況だった頃を私はまだ憶えています。「あの人は働かなくても食える」
と素封家を羨ましがっていた時代が嘘のようです。
 様々な「あべこべ」によって生まれた現象のおかしさが、ホームレスについての認識
に顕著にあらわれている気がします。

984:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:22:03
 世田谷区ではあちこちから悲鳴が聞こえてきます。東京都区部でも唯一自然の豊かだっ
た世田谷区。しかし、土地の値段が上昇したことによって、大地主達は相続税が支払えず
に売るしかなくなってしまいました。
 切り売りされた土地は都市化の波に揉まれます。庭のないミニ戸開発、マンション開発、
最悪なのはワンルームマンションです。屋敷林に住んでいた小動物の姿もどんどん消えて
いきました。相続税という存在は、不動産会社の自然破壊乱開発を生み出す土壌になって
います。相続税の影響で、喧騒な街となってしまった麻布みたいにしたいのでしょうか?
 古代の律令制のもとに行われた、公地公民によって6歳より口分田を与えられ、死亡し
たら土地を返納する班田収授法がありました。つまり、実質的に相続税100%というこ
とです。しかし、人々はいずれ返納する土地を、真面目に開墾などしませんでした。その
ため、723年の三世一身法で3代に限って開墾地の私有を認めましたが、それでも土地
の開墾が進みませんでした。結局、743年の墾田永年私財法という実質相続税ゼロの社
会を作り、公地公民制を崩すことによって、結果、大幅に生産力が伸びていきました。
 相続税というのは、人々の欲が築くパワーを殺す制度にすぎないことがよくわかるはず
です。平等という理想を追いかけていくことにより、人々の欲を殺し、人間が本来持って
るはずの能力を打ち消す悪法にすぎません。
 日本もかつては大資産家が沢山おりましたが、相続税の影響もあって都内に500坪以
上の土地を持つ資産家はごくわずかになっています。山手線の内側にどれほどの屋敷が残
っているでしょうか?
 最近格差が広がったなどと言う方が増えましたが、50年前と比べれば大幅に格差は縮
まっております。そして、その間に起きたことは、官僚の権力が強くなっていったという
事実です。今や彼らは天下りし放題です。
 民間の人に財力という力が無くなったら官僚支配が強くなるということを見事に証明し
ました。更に相続税を強化しようなどというのは、官僚支配を強める結果になるでしょう。

985:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:26:13
 「格差社会」という言葉が小泉政権のキーワードとなり、次期総裁選も絡んで話題とな
っている。「行き過ぎた市場原理主義の弊害」という表現が使われることもある。
 時代の変化に適応した成長企業や一部の成功者の話を聞いて、自分の身の回りと比べ、
また人口の高齢化による介護の増大などを考え併せて、格差は拡大しているかもしれない
と思う人が多いのは自然である。
 しかし、日本の所得配分の不公平が拡大しているという確たるデータは存在しない。「格
差社会」や「市場原理主義」の「行き過ぎ」などは、定義や具体的内容になるとあいまい
で、単なる政治的スローガンである。世界的に見て、日本が世界で最も格差の少ない平等
な社会を実現していることはよく知られている。
 日本の課題の多くは、過去十年以上に及ぶ経済成長率の長期停滞と高齢化に由来してい
る。税収の低下と誤った景気政策による財政危機を背景に、小さな政府を目指す財政支出
の削減や規制緩和などが、既得権を持つ側からの批判対象となる。
 課題の解決には、成長率の回復しかないし、そのためにはより一層の規制緩和とリスク
への挑戦を促す経済の活性化策が必要である。
 成長が加速すると、常にその波に乗れた人とそうでない人との格差は拡大し、その後、
時間を経て成長の恩恵が全経済に及ぶ。格差の解決は成長に貢献する意欲と能力を持った
人材をいかに組織的に育成するかにかかっている。
 要は、成功者を見て、自分にもチャンスがあると考えるか、自分には真似ができないと
あきらめるか、どちらの人が多いかである。その意味で、IT(情報技術)教育の充実や、
高齢者の労働市場確保などを通じて、可能性に挑戦するための機会を拡大することは重要
な課題である。また、高齢者は資産を有効に活用して、若者の起業・成長を支援し、その
配当を得ることができる。千五百兆円に及ぶ個人資産を有効に活用できない、金融システ
ムの変化も必要である。
 長期不況後の成長は始まったばかりである。格差社会への批判が出ることは成長が始ま
った証しでもある。より多くの人が成長の実感と、将来の明るい期待を持つようになれば
単なるスローガンは力を失う。時期総裁選ではこのような政策論争が望まれる。

986:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:28:03
 人間は、自分の欲求不満が合理的な方法で解消されない場合に、非合理的な適応の仕方
をして、自分を守ろうとします。これは、フロイトが打ち出した防御規制という概念です。
 このうちで、「合理化」というものがあります。これは、自分の本当の欲求を自己欺瞞で
偽り、自分が今置かれている状況を正当化しようとすることです。
 イソップ物語で「酸っぱいブドウ」という話があります。キツネが、高いところにあっ
て、手が届かないブドウを見つけたのだけど、食べることができません、それで、どうし
たかというと、「あれは、酸っぱくておいしくないんだ」と言ったわけです。
 ブドウの価値を相対的に引き下げることによって、自分自身の欲求不満を処理している
のです。その本質は、「負け惜しみ」だということができます。
 本当は彼らだってお金儲けはしたいだろうし、頑張っていた時期もあったと思います。
ですが、いろいろやってみて、自分には金儲けの能力がないとはっきりわかった結果、欲
求不満が生じたわけです。その結果、自分の金儲けに対する欲求と、自分が今置かれた状
況である稼ぐ能力がないという現実のギャップを解消しようとして、「世の中金だけじゃな
い」という発言をするわけです。ですから、そういう人に限って、金に汚かったりします。
 これが行き過ぎると、ニーチェの言うところのルサンチマンとなり、遂には、「金持ちは
悪いことをして儲けているから金持ちなんだ。だから貧しく生きることのほうが正しい」
などと捻じ曲がった価値観になってしまいます。
 「世の中金だけじゃない」と言う人たちは、儲けられないことを合理化するために、そ
のように主張しているのです。

987:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:33:36
富を軽蔑する人間をあまり信ずるな。
富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。
こういう人間がたまたま富を得ると、一番始末が悪い人間になる。
                          ベーコン(英・哲学者)

人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
                       ドストエフスキー(露・作家)

「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら
誰一人、心では納得していない諺である。
                          コッツェブー(独・劇作家)

所有している金銭は自由への手段であるが、追い求める金銭は隷属への手段である。
                          ルソー(仏・思想家)

金がないから何もできないという人間は、金があっても何も出来ない人間である。
                          小林一三(日・実業家)

若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。
今、歳をとってみると、まったくその通りだと知った。
                          オスカー・ワイルド(英・作家)

人々はお金で貴いものは買えないという。
そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。
                          ギッシング(英・小説家)

人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。
                          尾崎紅葉(日・作家)

988:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:35:44
身代をつぶす相続税

東京都千代田区麹町のある八百屋さんは近所の5軒の店とともに52坪の土地に
9階建ての共同ビルを建てていた。平成3(1991)年1月に店主が亡くなり、
店舗部分に課せられた相続税1億数千万円が息子夫婦にふりかかってきた。
共同ビルなので売ろうにも売れずに、やむなく税務署には延納を申請した。

息子は「自分の残りの人生は20年間税金を払い続けることなのか」と悔やんでいたが、
同年12月、くも膜下出血で突然、他界した。まだ58歳だったが、医者には
「心労が重なったからでしょう」と言われた。

新たに1億8千万円の相続税が未亡人にかかってきた。第一回分の1800万円は保険金や
預貯金を取り崩して、なんとか支払ったが、第2回分の支払いの目処は立っていない。
未亡人はこう嘆く。

『義父は優良納税者で税務署から表彰された人です。八百屋という商売は、引っ越しして
 できるものじゃないんです。税務署には同情してくれる人もいますが、
 「制度は制度だから」というばかり。生活させていただいた残りで、
 相続税を払うということではいけないのでしょうか。』

現代の相続税は、優良納税者が一生かかって築き上げた店を一代で取りつぶし、
息子の命を奪い、残された未亡人の住む家まで取り上げようとしている。
江戸時代のいかな悪代官でもなしえなかった悪行である。

悪知恵のある人なら、会社組織でも作って所得税も相続税も逃れたろう。
この八百屋さん一家のようなまじめな納税者は身代をつぶしてしまい、
悪知恵のある人は栄える。そういう国家で国民は幸せになれるだろうか。
そもそもそういう国家が栄えるのだろうか。

989:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:38:39
金持ってる奴は、自分より金持ってる奴をみて
さらに頑張ろうと思っているんだよ

ところが貧乏人は、自分と同じか下を見て安心感を得て満足してるんだ
苦しいのはオレだけじゃない! みんな苦しいんだ、と

両者の相反するこの態度が、格差社会を助長させているんだ
ということを貧乏人は早く気づいた方がいいよ

990:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:40:58
すべてに共通する大前提

私たちの世界は何もないところに存在しているのではなく、発生するための理論と
システムが存在するはずです。そこで私たちの世界を発生させるために必要な
大前提を仮定したいと思います。
物質世界(私たちが存在していると思っている世界=プログラムと目的=想いの総体という答えの内訳の認識)
設定された質量の世界(原理世界=物質という概念)が2次元空間(距離=質量)
として発生し、想いにより質量が行動するという3次元空間(時空)に向かい、
その行動結果の総体を認識する連続。静止する想いが概念の世界に生まれ出る。
それが、私たちの存在していると思っている物質世界です。

生命は想いの総体という宇宙(生まれ出た答え=静止する想いの存在)としています。
生命の有する機能及び形は内宇宙に生まれ出た小さな生命の総体の相互関連を有する集積体です。
内宇宙に生まれ出た小さな生命の総体の連続により、到達すべき生命の総体の認識=魂となる。
生命とは自身という宇宙の相互関連を有する集積体が、新たな想いの行動結果を積み重ねる。
その連続する世界を認識するものです。宇宙とは生まれ出た答えであり、存在そのものです。
世界とは到達すべき答えに向かう宇宙の連続と考えます。
根源的な想いの総体の内宇宙に生まれ出た想いの総体(内宇宙に連続する存在)。
すべての生命が宇宙です。生命の内部に向かい宇宙がある、生命の外部に向かい宇宙がある。
無数の宇宙が相互に関連を有し、自身の置かれた状態を認識することが、生命という想いの総体が
感じる宇宙とその連続する世界です。


991:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:41:18
相続税はゼロにして、
金持ちいじめを終わらせなければならない。

金持ちに更なるやる気を出させないと、資本主義は駄目になってしまう。

政府は、一部の馬鹿が格差廃絶主義を唱えているのを指をくわえて見てないで、
金持ちを尊敬し、そして貧乏からでもリスクを取ればお金持ちになれる社会になったことを言わなければならない。

今は生まれがどこでも競争が出来る社会になっているのだから。

992:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:42:28
負け組は、おもちゃ売り場やお菓子売り場で泣きわめく子供と同じだな、或いは、小遣いアップをせ
がんで泣きわめく子供と同じ。全く聞分けが無い。国が親ということだ。

負け組は、そういったダダをこねる子供と同じメンタリティーなのだ。

ただ、負け組が子供と違うところは選挙権もあるし、下手に知識(糞知識だが)があるし、有る程度、
詭弁を使う技術も身につけている。

但し、負け組はダダをこねる子供より遥かに有害である。

なぜなら、ダダッ子は親におもちゃ・お菓子を買うカネや小遣いアップのためのカネが無いのなら、
親にカネを持ってる人から強盗をしろ!とは、普通は言わない。

しかし、負け組は勝ち組に対して課税を強化するような強盗行為を国に対して要求するのである。デ
タラメな法律をつくって合法的強盗を可能にしようとする。しかも、それを恥と思ってもいない。


こういった状態が日本の現状である。間違った考え方によって、日本が恥知らず国家になってしまっ
たことは残念なことである。

993:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:44:41
スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イタリア等
多くの先進国では、相続税はとっくに廃止になっています。
メキシコ、タイ、インドネシア、ロシア、スウェーデンにも相続税はありません
イギリス、スペイン、ベルギー、オランダでは事業に関わる
資本について相続税は無税。

アメリカは2010年に廃止する 予定になっています。

994:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:45:18
意識を有する生命。それは生命を形成する素になるものが意識を有していることです。
私たちは、その一番小さな意識の相互関連を有する集積体(連続)の存在と考えます。
意識というものの根源は、物質と一対にある結果の認識であり、自身のおかれた状態を認識することです。
すべての存在は原理世界という質量の総体の行動結果を認識する連続です。

原理世界(物質という概念=一番小さな生命の稼動単位)という質量の総体が相互関連を有した
行動結果が概念の世界に生まれ出る。相互関連を有する無数の原理世界が生み出した結果の集積体を
その総体として同時に認識するもの。それを生命(魂)としています。それは、すべての生命に言えることです。
そして生命とは言えない道端に落ちている石ころも人間と同じもので、できているという考え方です
(根源的な想いにより生まれ出た存在=物質も生命の形態を有している=生命が物を移動することができる
=同じ原理上の存在=有機体という新たな生命の前の存在としての加算の総量という計算結果=物質)。


995:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:46:08
格差社会をあおっている連中は、何種類かいるんだけれども、
一種類は純粋に共産主義者。本当にソ連万歳って言うレベルでの学生運動の成れの果ての共産主義者。
それから野党。小泉批判のツールとして。
そして最大の力をもった煽り筋は官僚だと思う。
彼らの既得権益を守るためには格差社会は好ましくない。言い換えればアメリカ型は好ましくない。
外資という存在、市場経済という存在は学歴ヒエラルキーを飛び越えてしまう。
なぜならそれは「お金」 「利益」しか見ない。それは日本的な封建制度、学歴ヒエラルキーと言った『無駄』を許容しない。
だから民間の新興企業には無駄な学歴ヒエラルキーも封建制度もない(例えばライブドアのような)。あるのは利益をあげるかどうか、という基準のみ。

10時出勤、5時退社の重役出勤でも、新入社員の数倍の給与をもらう時、その分の無駄を誰かが負担していることになる。
現在はそれを負担しているのは若い人々なのだが、そのヒエラルキーを維持し続けるためには徹底的な外資の排除による企業の囲い込み、市場経済の否定をおこなわなくてはならない。
外資や市場経済によって「安くて良い物」がでては困るわけ。独占企業でい続けたい。その分国民は高いものを延々買い続けるわけだが。つまり負担を国民に押し付けている(薬価などがいい例)。
しかし、規制緩和を受け、競争にさらされた民間ではいくら否定しようにも否定できない。実際に利益が出ていないことには給与は出せない。
しかし、上層部の給与は維持したい。当然、新規雇用者を安く使いたい、となる。
外資や株主至上主義ではこうはいかない。「こんな働いてない年輩職員に高給を払うくらいなら、もっと稼ぐこちらの若者に高給を払え」となる。
格差社会を煽っているのはこういうアメリカ型資本主義をとる小泉を批判したい共産主義者、

ただ小泉を批判したい口実が欲しい野党、
働かずとも高給を維持するために封建制度、年功序列を利用したい既得権益者、
そして、格差社会を煽り、学歴の差が正社員と非正社員を生み、学歴ヒエラルキーを煽りたい官僚、小さな政府に反対したい公務員系、
今マスコミで格差を煽っている連中、本を出してる連中の大半が「~~大学の教授」とかであることは単に自分たちの待遇(公務員としての)を心配しているってだけ

996:預言者
06/06/04 13:47:42

>>997-999=永遠のロボット人間
>>1000=神人間


997:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:48:32
テスト

998:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:50:44
ライブドア事件が発覚した後、「格差社会をどうする」という声が強まってきた。あたかも、構造改革の結果が
社会的弱者を増加させたかのごとき論調が闊歩し始めている。

東京学芸大学教授である山田昌弘氏が2004年秋に著した「希望格差社会」が共感を持って受け入れられ始
めた。「構造改革は社会を二分化し、『負け組』を固定化させた」という主張が急速に流布する。

「希望格差社会」では、将来に希望を持てず、実現不可能な夢に逃げて生きる人々、いわゆる「負け組」が増え
ていると説き、資本主義社会では「貧しい者でも努力すれば金持ちになれる」という物語が必要なのに、「努力
しても報われない」というムードが蔓延していることが問題だと指摘している。

しかしそれを論拠として、ライブドア事件が「構造改革の影」を象徴しているとする主張は誤っている。

ホリエモンは「成り上がり者」だ。そしてホリエモンを見て、多くの若者が起業を経由した上流社会への挑戦に
憧れたことは紛れもない事実である。つまり、「希望格差社会」の元凶は、ホリエモンを生み出した構造改革では
ない。ホリエモンのみならず、この際、新興勢力を一緒くたにして葬り去ろうとしている旧体制のほうこそが元凶
なのだ。

999:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:51:33
挑戦者のチャレンジを称賛することなく、足を引っ張るばかりで新規参入を許さない狭量な旧体制の体質こそが、
日本社会を停滞させている。それなのに、旧体制側が「構造改革は社会の格差を広げるから問題だ」と主張して
いるのだから面白い。

騙されてはいけない。これは勝ち組である自らのポジションをさらに強固にするために編み出した、旧体制のいつ
もの手口だ。負け組を「弱者」と定義し、多少の保護を与える代わりに自分の立場を脅かさないように堕落させ、
社会の枠組みを固定化させようとする。これは間違っている。

少なからぬ負け組は「弱者」ではなく「敗者」であり、彼らに与えるべきはいたわりではなく、勝ち組になるための
再挑戦の権利のはずだ。

「希望格差社会」は皮肉な理論書である。この理論を駆使することによって、「希望格差社会」の元凶である旧体制
が、さらに「希望格差社会」を固定化させていく。その先にあるものは、ホリエモンのような「成り上がり者」が絶対に
出てこない不公平な「希望格差社会」の固定化である。平等で公平なパラダイスの実現なのでは決してない。

浅薄な議論に乗せられてはなるまい

1000:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
06/06/04 13:51:49
うんこ

1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch