06/12/20 19:26:07
設計事務所に依頼すると、設計図書ができたら色々な業者に合い見積もり依頼して
適正価格を探します。すると建材や工賃の適正格価がおのずと分かってきます。
それから価格の交渉をして、ここならいい仕事をしてくれると思う工務店に工事の依頼をするのです。
設計と施工を両方受ける業者は合い見積もりを一番嫌います。
なぜならデザインや価格だけで客を集めていたならブランドが剥がれるからです。
それと工事の監理、監督、メンテナンスの方法をしっかりと聞くことです。
家は設計よりも工事の方が大変な仕事なのです。
現場には施工を請け負った会社の現場監督が一日一回は回るのが普通です。
だから住宅は地場産業なのです。邪魔くさがらずに合い見積もりを取ることをお勧めします。
もし合い見積もりを取らせなかったら、ペテンの要素が大ですね。