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「マンガで読む 嘘つき中国共産党」
辣椒(ラー・ジャオ)/著
決死の習近平批判で亡命を余儀なくされた中国人漫画家が、一党独裁のまやかしを大暴露。ネットで共産党の悪口を呟くとどうなるか?反日教育の驚くべき徹底ぶりとは?抗日ドラマの意外すぎる舞台裏とは?人民解放軍は尖閣諸島を奪いに来るのか?
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在外中国人のあいだで、習近平政権を徹底的に批判した、あるマンガ作品が話題になっている。発売前から米国amazon Kindleストアの中国語電子書籍ランキングで1位を獲得、18日の発売後も1位をキープし続けているという。
その作品タイトルは、『變態辣椒―流亡中的漫畫家 Chinese Cartoonist in Exile』。直訳すれば「激辛の唐辛子―亡命中国人漫画家」だ。
じつはこの作品、日本の月刊誌「新潮45」で『中国亡命漫画家』というタイトルで連載され、その後、『マンガで読む 嘘つき中国共産党』というタイトルで単行本化されたもの。
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