17/06/12 18:16:31.28 CAP_USER.net
民進党の辻元清美衆院議員がかつての著書で、皇室を「生理的にいや」「近くで空気を吸いたくない」などと記していたことが分かった。
日本の国会議員とは思えない主張。辻元氏は衆院憲法審査会のメンバーで、8日の同委員会で「一面的だった」と反省の弁を述べたが、それでいいのか。
驚愕の著書は、辻元氏が民間国際交流団体「ピースボート」を設立して政界進出する前の1987年3月に出版した『清美するで!!新人類が船を出す!』(第三書館)。
辻元氏は著書で、皇室について「生理的にいやだと思わない? ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」「天皇っていうのも、日本がいやだというひとつの理由でしょ」と記していた。
さらに日本のスポーツ界と関連させて、「人生訓とか道徳を押しつけたがる。天皇とあの一族の気持ち悪さに直結している」とし、天皇制を「悪の根源」とまで断じていた。
これらの記述を問題視した日本維新の会の足立康史衆院議員は、天皇制廃止を訴えた辻元氏の過去の発言も挙げ、「こうした発言を繰り返す辻元氏が憲法審査会の幹事なのは適当ではない」と批判した。
これに対し、辻元氏は「30年ほど前、学生時代にご指摘の発言をした」と認めた。
そのうえで、「日本国憲法の下、日本は生まれ変わり、戦争放棄の国になった。憲法に規定されている象徴天皇を尊重しなければならない。私は考えが一面的だったと痛感し、深く反省�