17/05/20 08:48:17.42CAP_USER.net
(写真)
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領の登山服に続き、ネクタイが話題に浮上した。
文大統領は19日、青瓦台(大統領府)の常春斎(サンチュンジェ)でオ・ウォンシク(共に
民主党)、チョン・ウテク(自由韓国党)、キム・ドンチョル(国民の党)、チュ・ホヨン(正しい
政党)、ノ・フェチャン(正義党院内代表)などと昼食会を行った。
その後文大統領は青瓦台の春秋館(チュンチュグァン)で、キム・イス憲法裁判官を憲法
裁判所の所長候補に指名した。
ネチズンはこの日、文大統領が付けていたオレンジ色のネクタイに注目した。このネクタイ
は某衣料ブランドが『独島(トクド)を語る』というテーマで、独島主権宣布の日112周年を
記念して作った製品である。
ネクタイの前面には、かつて独島で頻繁に見る事ができたアシカの群れと波の模様とを
混合した文様を描き、裏には独島あしかを意味する英文が刻まれている事が分かった。
文大統領のネクタイに刻まれたアシカは、18世紀まで独島を最大の繁殖地にしていた
ありふれた動物だったが、国権侵奪期に日本の漁師によって乱獲され、今は絶滅している。
該当のネクタイはインターネット上から5万5000ウォンで販売されている事が分かった。
ソース:NAVER/ソウル経済(韓国語)
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