17/05/15 08:44:14.77 CAP_USER.net
自分が担当して調査をしていた女子高生に性的暴行を加え、金銭まで渡して性売買をした
警察官に対して最高裁判所が実刑を定めた。
最高裁判所3部(判事=パク・ボヨン)は14日、女子高生に性的暴行を加えて金銭まで渡し、
性売買をした容疑を受けている元警察官のパク被告(38歳)に対し、児童・青少年の性保護
に関する法律違反などの疑いで懲役3年、性暴行治療プログラム80時間の履修を宣告した
原審を確定したと明らかにした。
去る2014年11月、パク被告は自分が担当していた売春事件で女子高生のAさん(16歳)を
呼び出し、食事を与えて京幾道(キョンギド)水原市(スウォンシ)のモーテルに連れて行って
性関係を持ち、去る2015年6月まで2回にわたり性的暴行を加えた。
それから去る2015年7月、パク被告はAさんを呼び出して現金5万~7万ウォンを渡して
性関係を結ぶなど、2015年9月まで合計3回性売買してAさんの身体部位を撮影した疑いも
受けている。
1審はパク被告に対する有罪を認め、懲役4年と性暴行治療プログラム80時間の履修を
宣告した。しかし2審では、パク被告がAさんと合意をしてAさんが処罰を求めていない点を
考慮して、懲役3年に減刑した。
ソース:時事フォーカス(韓国語)
URLリンク(www.sisafocus.co.kr)