17/05/06 11:12:17.30 CAP_USER.net
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酒に酔って80代の妻の母親を性暴行しようとた50代の男が、実刑の宣告を受けた。
清州(チョンジュ)地方法院(裁判所)第11刑事部(部長判事=イ・ヒョンウ)は6日、性暴行犯罪
の処罰などに関する特例法違反の疑いに拘束起訴されたA被告(51歳)に対し、懲役4年を宣告
して80時間の性暴行治療プログラムの履修を言い渡したと明らかにした。
A被告は去る3月1日の午前5時30分頃、清州市にある自宅の居間で妻の母親であるBさん
(80歳)をベッドの上に押し倒し、性暴行しようとした疑いで起訴された。
裁判部は、「妻の母親を強姦しようとして未遂に終わった犯行は反人倫的なだけではなく、
被告人と被害者の関係に照らしてみると罪状は非常に重い」と明らかにした。
引き続き、「被害者は自分が義理の息子に性暴行に遭ったという激甚な成績羞恥心と精神的
苦痛を打受けたと見られ、被告人の犯行で家族関係が破綻した事を察すれば厳罰に処する
事が当然だ」とし、量刑理由を説明した。
A被告側が心身喪失、または心身微弱だったと抗弁した事に対しては、「事件当時酒を飲んだ
状態だった事は認められるが、犯行後の被告人の行動など諸般の事情を照らして見れば
事物を弁別する能力ないとか、意思を決定する能力がないとか微弱な状態に達していたとは
見えない」と受け入れなかった。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
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