17/04/27 13:38:44.94 CAP_USER.net
中国の2艦目の航空母艦であり中国の自主技術で完成した初の航空母艦が、3年5カ月に及ぶ建造作業を終えて、26日海面上に浮かんだ。中国はこれで自主技術で空母を造った7番目の“海洋強国”の隊列に進入した。
この日午前9時、中国の初の自主製作航空母艦の進水式が遼寧省大連の中国船舶重工業(CSIC)大連造船所で行われたと中国メディアが報道した。進水式には笵長龍・中央軍事委副主席と沈金龍・海軍司令官、苗華・海軍政治委員らが参加したと官営の新華社通信が伝えた。習近平・国家主席兼中央軍事委主席は参加しなかった。
新しい空母は長さ315メートル、幅75メートルで、中国の初めての空母である遼寧(305メートル、75メートル)より若干大きい。殲-15戦闘機24機を載せる遼寧より6~12機多い戦闘機を搭載できるという。艦載機の数が増えたことに対応し、乗務補助員室も増やしレーダー機能も強化した。専門家は遼寧に比べて戦力が6倍程度強化されたと評価する。
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2017.04.26 23:01 修正 : 2017.04.27 06:47
ハンギョレ新聞社
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