17/04/20 09:51:26.61 CAP_USER.net
50代のバーバリーマンが、犯行現場を10日以上張り込みしていた新米女性警察官に捕まった。
K容疑者(50歳=会社員)は先月17日の午後10時10分頃、蔚山市(ウルサンシ)南区(ナムグ)
新亭洞(シンジョンドン)の某バス停で近くの高校の女子高生が夜間の自主学習を終えて帰宅
する時間、ズボンのジッパーを下げて特定部位を露出させるなどのわいせつ行為をした。
彼は続いて去る4日の同時刻・同場所、同方法でわいせつ行為をした。
警察のK容疑者検挙作戦は、わいせつ行為を目撃した女子高生3人から話を聞いたこの学校
の教師が、去る5日に警察に届けてから始まった。女性警察官を含む検挙チームは、私服で
バーバリーマンが出現すると予想されるバス停を中心に一般女性を装って潜伏した。
結局K容疑者は、去る17日の午後10時22分頃にバス停に現われた後、自分のすぐ近くの
女性が警察官だとは知らずに、普段やっていた通り身体の特定部位を取り出してわいせつ
行為を試みた。女性警察官はこの場面を携帯電話に収め、犯行現場の周辺で一緒に潜伏
していた検挙チームと共にK容疑者を逮捕した。潜伏して13日目にバーバリーマンを捕まえた
のである。
K容疑者を検挙した女性警察官は、去る2月に蔚山南部警察署・玉洞(オクドン)地区隊
(派出所)へ発令を受けた新米警察官のパク・ミョンウン巡警(33歳)である。
武道特別採用で警察に入ったパク巡警は、韓国体育大学体育学科でテコンドーのコーチを
務め、仁川(インチョン)アジア大会の金メダルリスト、キム・ソフィ選手を教えた経歴がある。
中学2年生の時からテコンドーを始めたパク巡警は、テコンドー6段の武道実力者である。
パク巡警は、「不安な女子高生の力になれて嬉しい」とし、「社会的弱者を自分の欲求を
満たす対象とするわいせつ行為を根絶する」と話した。蔚山南部警察署はパク巡警の情熱と
覇気を高く評価して、表彰する事にした。
ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
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