17/04/19 18:30:44.68 CAP_USER.net
米軍事専門週刊紙ディフェンス・ニューズ(電子版)は17日、トランプ政権が朝鮮半島近海に急派したと報じられた原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群が、15日の時点で朝鮮半島から遠く離れた南半球のインドネシア海域を航行していることが分かったと報じた。
日本政府高官は「カール・ビンソンは非常にゆっくりと北上している。途中、海上自衛隊との共同演習なども行う。朝鮮半島近くまで来るのは今月末頃となる」と述べ、第1打撃群の戦略的な狙いを次のように指摘する。
「米軍としては、トランプ大統領の要請を受け中国が北朝鮮に圧力をかけている事情を勘案し、一定の猶予を与えるため時間をかけて朝鮮半島に近づいている。と同時に、日米同盟の堅固さと一体性を見せつけるためだ」
同高官は、「米国は中国に、そんなに時間を与えていない」とも話した。
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zakzak
2017.04.19
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