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北京で16~23日に開催される「北京国際映画祭」で、韓国の作品が上映されないことが14日判明した。中国の反発を顧みず、韓国が計画を進める米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対する報復の一環とみられる。
韓国メディアによると、主催者側は韓国側に参加を要請していたが、中国当局の指示で中止となった。7回目となる映画祭ではこれまで、中国での「韓流」人気を受けて複数の韓国映画が上映され、韓国人俳優らも参加していた。
中国は韓国のTHAAD配備に対し、韓流ドラマの放送を相次いで中断したり、中国人の韓国旅行を制限したりするなど報復を強めている。
産経ニュース
2017.4.14 21:56更新
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