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8日午後4時半。日本総領事館に面する歩道に設置された慰安婦像の前で、異様な光景が展開されていた。
音楽に合わせてのたうち回る人、叫び声を上げ倒れる人。道をふさがれた高齢者らは通行量の多い車道に降り迷惑そうに迂回(うかい)する一方、領事館を警備する警察官らは視線さえ合わせない。
毎週土曜、慰安婦像前で市民団体「釜山民芸総」が行っているパフォーマンスの一幕だ。出演者によると、「慰安婦の人生」を表現した創作舞踊なのだという。団体代表の女性が「日本は国際条約違反うんぬんというが、合意はそもそも倫理に背いている」とあおると、団体関係者から大きな拍手が起こった。
慰安婦像の前で待つこと3時間、像の横に設置された椅子に座り写真撮影をしたのは日本人観光客が3組、幼い子供を連れた家族連れが2組のみだった。福岡県から来たという男性会社員(33)は「報道されているのとずいぶん雰囲気が違いますね」と首をかしげた。
産経ニュース
2017.4.13 20:15
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