17/04/13 09:21:59.21 CAP_USER.net
アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード(THAAD)」の韓国配備に対する中国の報復措置が取られて以降、
韓国を訪れる中国人観光客が急減していることをうけて、韓国観光公社は日本人やイスラム教徒の観光客を増やすための誘致戦略を発表しました。
韓国観光公社が12日発表したところによりますと、まず、日本人観光客の誘致目標を250万人から300万人に増やすことを目指し、
日本でパスポートの保有率が20%に満たない18の県を対象に、初めての海外旅行先として韓国を訪れるようキャンペーンを繰り広げることになりました。
また個人旅行で訪れる20代から30代女性をターゲットにして、高級スパ、漢方のスキンケア、手作り靴など
「プチ贅沢コンテンツ」を生かした観光商品を開発することにしています。
さらに7月に、韓国と日本の観光業界の関係者200人が参加する「韓日観光振興協議会」を開き、両国間の人的交流を増やすことにしています。
一方、イスラム教徒の観光客を呼び込むため、イスラム教徒に配慮した食事や礼拝施設を拡大する方針です。
2017-04-12 16:18:14
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