17/04/06 07:25:47.96 CAP_USER.net
日本・東京の代表的なコリアタウンである新大久保近隣の韓国商業エリアが、最近4年間で
40%近く減少した事が分かった。
5日、新宿韓国商人連合会によれば、去る3月に新大久保近隣の韓国店鋪数を調査した結果、
384件で集計された。
新宿商人連合会は、「これは、日本地理学会の学術誌論文に掲載された2013年時点の628件
より、244件(38.8%)減少している」と説明した。
単純に比較するのは難しいが、2012年8月から始まった韓流の沈滞と両国の不便な外交問題、
嫌韓デモなどによって店鋪数が下落傾向を見せたと連合会は分析した。
今回の調査結果を具体的に見れば、飲食店185件、雑貨34件、美容分野32件などの順に
多かった。
2013年と比べると飲食店の数が100件以上減り、最大の差を見せた。
新大久保の繁華街は2002年韓日ワールドカップを前後して活気を帯び、2010年のK-POPの
人気で全盛期を迎えたが、その後韓国店鋪が減少して他のアジアの国の店鋪が増えた事が
分かった。
連合会は、「新大久保外郭にある店鋪の売上げが大幅に減り、耐えられなくなった店は中国
やベトナム、ミャンマーなどの他の国の店に変わって行っている」とし、「2015年から運行中の
シャトルバスの追加運営と象徴物の設置など、活性化方案を準備中だ」と話した。
現在、近隣の電車利用客のうち25%が新大久保の訪問者であり、コリアンタウンの訪問観光客
数は年間900万人以上に推定されている。
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ソース:NAVER/東京=聯合ニュース(韓国語)
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