【北ミサイル】中国の習近平国家主席、北と米の板挟み 窮地の米中首脳会談に[04/05]at NEWS4PLUS
【北ミサイル】中国の習近平国家主席、北と米の板挟み 窮地の米中首脳会談に[04/05] - 暇つぶし2ch1:のっぺらー ★@\(^o^)/
17/04/05 19:55:03.47 CAP_USER.net
北朝鮮が5日強行した弾道ミサイルの発射は、6日に迫った米中首脳会談に衝撃を与えた。
限定的な軍事手段も視野に「単独解決」に傾く米国と、中国のメンツを省みない北朝鮮の強硬姿勢の間で、
習近平国家主席は窮地に立たされ会談に臨む。
消息筋によると、北朝鮮の不穏な動向は米中ともに察知しており、これが首脳会談の早期実現につながった。
北朝鮮では核実験施設周辺でも活発な動きが伝えられ、両首脳の初会談を迎える空気は緊迫している。
会談を前に、中国の対米安保専門家の間では、米国の「外科手術」との言葉が頻繁(ひんぱん)に交わされ始めた。
中朝国境付近に多い北朝鮮の核・ミサイル関連施設に対して、
米軍が精密誘導兵器によるピンポイント爆撃を加える可能性が「現実味を帯びた」との認識だ。
中国は「朝鮮半島の非核化」を掲げつつも、
緩衝地帯として北朝鮮を存続させる必要から、労働党政権を追い詰めてこなかった。
米中間では、2013年6月に行われた習氏とオバマ前大統領の初会談でも
北の核開発阻止を「米中の共通目標」と表明していた。
4年後の現実が習氏の眼前に突きつけられている。
ところが、王毅・中国外相は、北の大量破壊兵器開発と米韓軍事演習を同列において
「同時停止」を提案するなど、なおも“内科治療”での対話解決をめざしている。
中国側は「核問題の主要当事者は米朝だ」(王氏)という逃げ腰で首脳会談に臨もうとしたが、
逆に米朝の強硬姿勢の板挟みで会談を迎える事態となった。
だが、会談直前を狙ったミサイル発射で、米軍の最新鋭迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備をめぐる中国の反発は、さらに説得力を失った形だ。
以下ソース:産経ニュース 2017.4.5 19:14
URLリンク(www.sankei.com)


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