17/04/03 13:19:50.15 CAP_USER.net
「高度外国人材」の確保を成長戦略の一環に位置づける安倍政権。だが、受け入れ態勢が不備なまま、なし崩し的に「移民」を受け入れれば、弊害も生じる。
(中略)
中国籍に集中が見られる
入国管理局「在留外国人統計」(2016年6月)によると、日本に住む外国人の総数は約230万人にのぼる。地域別では、アジアからの外国人は190万人で、全体の8割強を占めている。さらにアジアの内訳を見ると、中国籍は67万7571人と35%を占める。総数230万人のうち約3割が中国人だということになる。一方で、「高度外国人材」だが、現在その総数は4732人。アジアからの出身者が8割強だ。また、総数に占める中国籍の割合は65%と突出している。
nippon.com[2017.03.31]
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