17/03/19 21:55:18.53 CAP_USER.net
まだ雪を見たことがない沖縄の子どもたちに雪を見せてあげたい。青森県の自衛隊がそんな思いをもって雪を輸送し小学校に届けたことに対して一部の市民団体が猛抗議している。
事態の流れを簡単に説明。
(1)自衛隊の動き
2月16日、青森の海上自衛隊が那覇の自衛隊と協力して小学校に雪を届け、帽子を被らせて記念撮影するなど、交流をもった。
(2)市民団体の解釈
自衛隊が学校教育に介入した。そもそも雪のプレゼントは偽装工作で戦争を始める洗脳活動の一歩に違いない。太平洋戦争のときの旧日本軍もそうだった。このままでは子どもたちが戦争に巻き込まれてしまう。
このような主張はFacebookページ「止めよう!「自衛隊配備」 宮古郡民の会」の3月1日の投稿にて行われ、徐々に大きな抗議活動へと発展している。
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▼新聞にも市民5団体が自衛隊に抗議したと報じられた。小学校に雪を届けただけでこんな大騒ぎになるとは…。
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▼抗議活動の様子。
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今回の抗議において具体的に名を連ねている団体をまとめておきたい。
(1)宮古平和運動連絡協議会、共同代表・清水早子
(2)沖縄県退職教職員会宮古支部、支部長・下地恵茂
(3)「宮古島・命の水・自衛隊基地配備」について考える