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2017-03-14 15:30
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官は14日、定例合同軍事演習「キー・リゾルブ」を実施している韓米連合司令部の指揮所を訪れ、将兵たちを激励し、合同演習の重要性を強調した。国防部が伝えた。
報告を受けた韓長官は、韓米の合同軍事演習を通じて韓国の防衛力も一層強化されるとして、韓米両軍が共に危機を克服し朝鮮半島の平和と安定を維持するよう指示した。また、「深刻化する北の脅威に対し強力な力で備えることだけが挑発を抑止し韓国の自由と平和を守る道」と強調した。
韓米両軍は13日から朝鮮半島有事に備えて指揮系統をシミュレーションする「キー・リゾルブ」を開始した。24日まで、北朝鮮の核・ミサイル施設を含む主要施設を攻撃するシナリオで演習が行われる。米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」や「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」を活用した北朝鮮の弾道ミサイル迎撃演習も行われるとみられる。
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