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朝鮮日報日本語版 3/15(水) 8:12配信
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ヨーロッパで初めてドイツに設置された「平和の少女像」が除幕式から1週間もたたないうちに撤去の危機にさらされていることが分かった。
「ドイツ『少女像』設置推進委員会」のチョ・ヨンナム氏は13日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」に
「ヨーロッパで初めてドイツ・バイエルン州レーゲンスブルク近くのヴィーゼントに建てられた『平和の少女像』が揺らいでいる」と
書き込んだ。同氏は「少女像が建てられたヴィーゼントのネパール・ヒマラヤパビリオン公園ヘリベルト・ビルト理事長が同日、
駐独日本大使に会った後に考えを変えた。ビルト理事長は『日本が十分な謝罪と補償をしたなら少女像を公園に
設置しておく必要はない』と語った」と述べた。
チョ・ヨンナム氏はその原因として、「日本の大使は韓日慰安婦合意書を持ち出してきてビルト理事長を説得した」
と明らかにした。そして「韓国政府は立場がない」と書いた。
少女像は今月8日(現地時間)の「国際女性デー」109周年に合わせて除幕式が行われた。少女像の土台の案内文には
「この記念像は非人間的な戦争犯罪の犠牲になった方々を悼み、被害女性たちの名誉と人権を正すために設置された」
という文言が韓国語とドイツ語で書かれている。
以前、ビルト理事長は少女像を「スニ(韓国の女性の名前)」と呼び、「スニ、今は寒いが2カ月たてば公園の花々が
周りを囲むだろう」と語りかけていた。
2017/03/15(水) 10:26:56.71
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