【軍事】世界中が震撼、北のミサイル4発同時発射 イージス弾道ミサイル防衛、SM-3発射し大気圏外で迎撃[3/10]at NEWS4PLUS
【軍事】世界中が震撼、北のミサイル4発同時発射 イージス弾道ミサイル防衛、SM-3発射し大気圏外で迎撃[3/10] - 暇つぶし2ch1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
17/03/10 19:23:48.91 CAP_USER.net
 北朝鮮は6日早朝、突如として弾道ミサイル4発を発射し、うち3発を秋田県・男鹿半島沖約300キロという日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下させた。飛行距離が約1000キロ、高度約260キロのため、懸念されている米本土まで届くICBM(大陸間弾道弾ミサイル)ではなく、スカッドERやノドンの可能性が高い。
 1日スタートした米韓合同軍事演習や、韓国に配備開始された米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」への抗議の意味を含めた威嚇とも受け取れる行動だ。
 これまでも、北朝鮮は1日数発のミサイルを発射したことはあった。だが、今回看過できないのは、4発が同時に発射された点だ。
 現状では、まだまだミサイル迎撃能力は完全ではない。1発に数発で対処し、何とか撃墜に成功する程度だ。4発もの弾道ミサイルを撃ちこまれたら、飽和状態となり、撃ち漏らす可能性が高い。このため、今回のミサイル発射は世界中を震撼(しんかん)させた。
 弾道ミサイル防衛(BMD=Ballistic Missile Defense)システムの1つに、イージス艦の高い防空能力を生かしたイージスBMDがある。90年代から米国中心で研究開発を進めてきた。
 弾道ミサイルは大きく分けて3つの段階を経て、目標へと到達する。
 発射直後の「ブーストフェイズ(上昇段階)」、弾頭を分離し、宇宙空間を慣性飛行している「ミッドコース・フェイズ(中間段階)」、目標に向けて降下中の「ターミナル・フェイズ(終末段階)」だ。
 発射直後が一番迎撃しやすいが、これは事前に発射情報を得るか、常に発射基地のそばで待機できない限りは難しい。
 そこで、イージス艦を洋上に展開し、できるだけ領土から離れた場所で、BMD用ミサイルのSM-3を発射し、大気圏外で撃ち落とす。
 米海軍はまず、世界初のイージス艦であるタイコンデロガ級のシステムを改修し、SM-3を搭載させて試験を繰り返した。BMD対応艦を年々増やしており、最終的に41隻のイージス艦を改修する目標という。
 日本では、2003年にBMDを導入することが閣議了承されると、まず、イージス艦「こんごう」を改修した。07年12月18日にハワイ沖で迎撃実験を行い、大気圏外を飛行するミサイルを見事に撃ち落とした。これを受けて、「こんごう」型4隻すべてがBMD対応となった。そして、日米はSM-3の開発も共同で行っている。
 米軍は、迎撃率は80%以上という数字を公表した。だが、20%の撃ち漏らしが深刻な事態を招く可能性は高い。一度に4発以上の同時対処は実験を行ったことすらない。
 ■菊池雅之(きくち・まさゆき) フォトジャーナリスト。1975年、東京都生まれ。陸海空自衛隊だけでなく、各国の軍事情勢を取材する。著書に『こんなにスゴイ! 自衛隊の新世代兵器』(竹書房)、『ビジュアルで分かる 自衛隊用語辞典』(双葉社)など。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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BMD実験を行う米海軍のイージス巡洋艦「レイクエリー」
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SM-3の弾頭部分


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