17/03/03 13:10:07.76 CAP_USER.net
セクハラ情報提供が名誉毀損だなんて
昨年12月、ソウルS女子中・女子高の生徒が 「S女子中・女子高問題公論化」Twitterのアカウントを使用して、教師の常習的なセクハラや嫌がらせを暴露した。内容は深刻だった。 「干し明太と女は三日ごとに殴らなければならない」「レズビアンの生徒に校正強姦をしなければならない」など、これまで教師が生徒にしていた衝撃的な発言が殺到した。本人の性経験を明らかにした教師もいた。
後日、暴風が激しくなると、ソウル市教育庁は、生徒を対象に被害事例の収集のためのアンケート調査を行うことにした。 S女子中校長は調査の前日、全校生徒を対象に校内放送をした。しかし、生徒たちは期待していた言葉を結局校長から聞くことができなかった。徹底した調査と真実究明、再発防止の約束を期待していた生徒たちの耳元を殴った校長の声は、脅迫に等しかった。 「学校の名誉毀損の場合には、徹底的に内容を明らかに最大限の法的責任を問う」というのが全てだった。
学校は校内で性犯罪事実を認知すると、捜査機関等にこれを申告・報告して専担機構を通じて問題を調査し、証拠資料を確保しなければならない。しかし、この学校はそうしなかった。むしろ名誉毀損を云々し、学生の口を塞ぐために汲々とした。この学校の生徒たちが学校に正式に問題提起をする代わりに、Twitterを使って性犯罪を公論化することにした背景が理解される。
絹S女子中学だけの問題ではない。
多くの学校が校内で問題が起これば、学校の名誉を掲げながら野放図に誤魔化そうとする態度を見せる。その過程で被害を受けた学生の痛みは、後回しにされてしまう。最悪の場合、学校長が事件を縮小・隠蔽するために、加害者側の肩を持って乗り出すこともある。
このような状況では、校長が性犯罪対応マニュアルを守ることを望むのは言語道断だ。教育庁に報告しても、学校で調査するようにと返すか、または静かにやり過ごそうとすることができる。
学校の性犯罪を防ぐためには、権威的な学校文化の改善と性犯罪予防教育なども重要であるが、何よりも学生が信頼できる、独立した性犯罪対応センターがなければならない。また、学校の性犯罪を故意に縮小・隠蔽する判決を最大罷免まで懲戒水位を高めなければならない。誰が何と言っても学校は「最も安全な場所」でなければならないからだ。
ソース：毎日経済＆mk.co.kr 2017.03.01 18:22:58（機械翻訳）
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