17/02/20 09:19:54.96 CAP_USER.net
■ 独島守護全国連帯議長一行
■ 本日、出征式を開いて日本へ出国
■ 入国不許可の場合、反日運動強行
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「無謀だと言われるが、見過ごす訳にはいかない」
崔在翼(チェ・ジェイク=62歳)独島守護全国連帯代表議長が来る22日、日本の第12回・竹島
(独島の日本名)の日の行事阻止のため、20日に現地に出国する。
去る2006年、最初の竹島の日を阻止するために訪問して以来、今年で11回目の出国である。
最初は日本警察の妨げはなく抗議書簡を伝達して市街行進もしたが、現在は空港から厳しい
規制を受けている。
今回の訪問も催議長を含めてソ・ヒョンリョル副議長、ユ・レホン報道官、会員などの4人が
同行する。だが日本警察が最近、催議長一行の日本入国を許可しないだろうという電話を
伝えて来て、今回の日本入国可否は現在まで不透明な状態だ。
催議長は、「毎年抗議団を設けて島根県に行くが、容易だった事は番もなかった」とし、「日本
政府が我々の入国を許可しない場合、反日運動を強行する」と話した。
抗議団は20日の午前、ソウル日本大使館の前で日本の朝鮮半島侵略史の謝罪・反省、
歴史歪曲是正、独島強奪蛮行即中断、日本軍慰安婦に対する真の謝罪と賠償、略奪文化財
の返還などを促す記者会見と共に出征式を開いた後、この日の午後に日本へ出国する。
一方で島根県議会は去る2005年3月、いわゆる独島を島根県告示41号に編入した2月22日を
竹島の日と条例で制定、去る2006年から毎年この日に竹島の日の記念行事を開催している。
ソース:慶北毎日新聞(韓国語)
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